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\2,940(tax in)
COCB-53213

1. Quen sera WMT - RA
2. So Far Away WMT - RA
3. Carnival WMT - RA
4. It's a wonderful world WMT - RA
5. My Cherie Amour WMT - RA
6. If I were a bell WMT - RA
7. Amapola WMT - RA
8. Samba do soho WMT - RA
9. 卒業写真 WMT - RA
10. Girl talk WMT - RA
11. Carnival <Radio Edit> WMT - RA
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曲目紹介 from Producer's notes

●Quen sera
ジュリー・ロンドンも歌ったラテンの名曲。ジャンゴ的ギター弾きとして知られ るキヨシ小林の切ないラテン・ギターがたまらないナンバー。そして編集なしの 一発録りのヴォーカルに注目、実力を示した一曲です。Mayaお気に入りの一曲で もあります。

●So Far Away
It's Too Lateと共にキャロル・キングの名曲として知られています。トリビュ ート・アルバムの中ではロッド・ステュアートも歌っている曲。

●Carnival
90年代後半に大ヒットしたスウェーデンのグループThe Cardigansの曲。ジャズ 系のアルバムで取り上げたのは初めてでは(?)。オリジナルとは一味違った冒頭 のSEは、Mayaがお気に入りの今人気のドイツ車Audi TTに乗り込むシーンを収録 したもの。ここでは流れるようなサウンドにクールなMayaのヴォーカルが気持ちイイ。

●It's a wonderful world
ジャズ・スタンダード。フォー・フレッシュメン、エラ・フィッツジェラルド、 フランク・シナトラ、ペギー・リー等多くの大物歌手が取り上げて吹き込んでいる曲。Mayaはこの名曲に4ビートのスイングで堂々の勝負を挑んでいますが、若さで勝負した清々しさがあり、新鮮にさえ聴こえてくるから不思議です。

●My Cherie Amour
スティービー・ワンダーの名曲として知られていますが、この曲を取り上げたカ ヴァーも多く、大物ではクインシー・ジョーンズやジョージ・ベンソンも歌っています。しかし、Mayaはこれを4ビ−トのスイングナンバーでカヴァー。ちょっとこのノリは今迄にありません。ジャズ流行りの今こそありって感じ。なかなか洒落てます!

●If I were a bell
ホリー・コールも歌っているジャズ・スタンダード。ラテン系のカッテングから始まり、ちょっと悩ましいMayaのヴォーカルに寄り添うギターも聴きどころ。エンディングはラジオ・サウンドに処理されていて懐かしくて新しい感覚が楽しめます。

●Amapola
ラテン・スタンダードとして有名ですが、同時にこれはMayaがメジャー・デビューするきっかけにもなったメモリアル・ソング。若いMayaが歌うことで新鮮な曲として蘇ったニュー・レトロな代表曲の一つ。

●Samba do soho
今年没後10年を迎えるA.C.ジョビンやアストラッド・ジルベルトの歌唱でも知られるボサノヴァ・スタンダード。今回唯一エレベを使った曲でネオ・クロスオーバーとも言うべきリズミカルなピアノ・トリオ・サウンドも見逃せません。

●卒業写真
70年代ユーミン初期のヒット曲として知られ、今やポップスのスタンダードと言ってもいいかもしれません。ポルトガル語で聴くボッサな「卒業写真」も珍しいけれど、エンディングの方で日本語が出て来るところが、Mayaならではのオリジナル感を醸し出しています。

●Girl talk
ホリー・コールやクレモンティーヌも歌っているジャズ・スタンダード。オーソドックスな4ビートだが、ヴォーカル・ブースのカーテンを閉めて真っ暗にして歌ったMayaのセクシーでブレッシーなヴォーカルが悩ましい。

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