かなす ウチナー商品情報

かなす ウチナー

かなす ウチナー

[ALBUM] 2018/08/08発売

かなす ウチナー

COCJ-40464 ¥2,400+税

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  • 1.ノロの祈願の唱え(大宜味村) / 山城トヨ

  • 2.雨乞いクェーナ(津堅島) / 東かつ

  • 3.国頭さばくい(名護町城) / 比嘉治三、山入端亀助、比嘉静子、比嘉房子、高良とみ

  • 4.路次楽(今帰仁村湧川) / 与儀富三、嶺井政明、川上精孝、大城三郎

  • 5.七月エイサー(大宣味村喜如嘉) / 金城カマド、山城マツ、平良エイ子、金城苗、前田ウシ、大山ヨシ、前田マツ、吉浜ハツ、前田セツ

  • 6.打花鼓(中城村伊集) / 井口浦戸、新垣一夫、新垣盛市、新垣徳俊、新垣徳勇、新垣隆盛

  • 7.早口説(美里村泡瀬) / 泡瀬の京太郎保存会

  • 8.谷茶前(那覇) / 照喜名朝一、大城助吉、渡口光雄、山内秀雄、金城武信、国場徳八、新城徳祐

  • 9.加那よー天川(那覇) / 照喜名朝一、大城助吉、渡口光雄、山内秀雄、金城武信、国場徳八、新城徳祐

  • 10.あっちゃめー小(那覇) / 照喜名朝一、大城助吉、渡口光雄、山内秀雄、金城武信、国場徳八、新城徳祐

  • 11.唐船どーい(那覇) / 照喜名朝一、大城助吉、渡口光雄、山内秀雄、金城武信、国場徳八、新城徳祐

  • 12.東方さーよ(那覇) / 照喜名朝一、大城助吉、渡口光雄、山内秀雄、金城武信、国場徳八、新城徳祐

  • 13.うりじんクェーナ(那覇市首里金城町) / 国吉貞子、長嶺ナエ、長嶺ツル

  • 14.しち踊(上本部村具志堅) / 具志堅ウシ・小波津タマ・照屋カメ・上間君江・照屋ウタ・金城ハナ・仲里ウシ

  • 15.臼太鼓(津堅島) / 真喜屋カマ、宮城静、東かつ

  • 16.山原樫木節(東風平村富盛) / 具志堅ノブ、野原ウタ、野原ウシ、森田トシ、神谷ウシ、野原ゴゼ

  • 17.御知行(美里村泡瀬) / 泡瀬の京太郎保存会

  • 18.木宝蔵(伊江島) / 山城文男、与那城忠吉、大城ウシヤ、東江トシ

  • 19.海ぬちんぼーら(伊江島) / 与那城忠正、山城文男

  • 20.〈子守唄〉とーとー前〜母が〜一ち二ち読みば(大宜味村喜如嘉) / 金城カマド、前田セツ、平良エイ子

  • 21.〈わらべ唄〉まいまいぬいぬい〜石んけーぢ〜上ち登りば〜大雨〜三良まーら〜なんらーしもーちゃが(今帰仁村) / 新城由紀、新城み江

  • 22.〈わらべ唄〉むぬういねー〜明日正月どー〜伊江はっちゃーが〜那覇ぬ毬や〜ひなんなんなん(大宜味村喜如嘉) / 金城カマド、山城マツ、平良エイ子、前田ウシ、前田マツ、前田セツ

  • 23.子守唄(伊江島) 大城ウシヤ、東江トシ

  • 24.かぎやで風節(沖縄本島) / 川田松夫

  • 25.上り口説(沖縄本島) / 大城一夫、安富祖竹久、城間徳太郎

  • 26.死者送別のウムイ(勝連村平安名) / 栄間サヨ、比嘉ヨシ、伊礼キミ

  • 27.<ボーナス・トラック>
    RUJIGAKU x TAHFAHKU Remixed by harikuyamaku

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「スケッチ・オブ・ミャーク」から約10年。
沖縄古謡の貴重な音源を発掘し世に送り出してきた久保田麻琴が、1965年発表の16枚組LP-BOX「沖縄音楽総攬」から未発表部分も含めてセレクト&リマスタリング。
見知らぬ響きの懐かしくも深い共感がここにある。

<久保田麻琴 沖縄音楽再発掘プロジェクト>
「ハイサイおじさん」との衝撃の出会いから約40年。以降沖縄と深い縁を持ち、沖縄古謡の貴重な音源を発掘し世に送り出してきた久保田麻琴が、新たに手掛ける沖縄音楽の再発掘プロジェクト!

★同時発売のタイトルはこちら>>>

「かなす」シリーズ
 沖縄ではカナサン、八重山にはカヌシャ、宮古島あたりではカナシャという言葉がある。これは今の日本語の悲しさでも哀しみでもなく、いとおしさと神々しさの混じったジ〜ンとくる感覚、ブラジルではサウダージと呼ばれ、マレー語圏ではリンドゥとも呼ばれる感覚に似ているのだと思う。映画「スケッチ・オブ・ミャーク」を見たヤマトンチュや他の外国人が、思わず涙するのだが、これは会ったこともなかった先祖に不意にハグされ思わずこみ上げてしまうような感情なのかもしれない。1974年頃、西表を旅行中に出会った「ハイサイおじさん」という音源、その後触れることになる様々な沖縄や南島の歌たち。共通するのはこの見知らぬ響きの懐かしくも深い共感だったと思う。「もののあわれ」という言い回し同様、きっと「かなしい」という言葉の意味には、元々そのような深い心の震えが含まれていたのだろう。
 私の造語に近い呼び方だが、このウチナー、ミャーク、ヤイマの3枚のCDシリーズに最大の敬意を表し、「かなす」(Kanasu)と呼ばせていただくことを許していただきたい。
 これらの貴重な音源の元になっているのは、三隅治雄監修で1965年、16枚のLPレコードのセットとして100セット作られ、のちに8枚組のCDボックスセット上下二巻で発売された「沖縄音楽総攬」。当時100Kg以上の機材をスタッフ3人で運びながら、沖縄北部から先島、与那国島までを二、三ヶ月かけ1000曲ほどの録音をしたという壮大な規模の作品だ。現存するマスター音源は半分ほどだが、未発表部分も含め再びコンパイルし、3枚のアルバムとしてここに再発表させていただこうと思う。
久保田麻琴

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