かなす ヤイマ商品情報

かなす ヤイマ

かなす ヤイマ

[ALBUM] 2018/08/08発売

かなす ヤイマ

COCJ-40466 ¥2,400+税

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  • 1.黒島口説(黒島) / 大浜賢扶、玉代勢長伝

  • 2.うぶぬぴーだ(新城島) / 白保英昇、横目熊弥、本底佐武戸、宇根文徳、新善一、兼浜静、安里ヨシ子、大舛良子、大舛美枝

  • 3.いんきゃらぬ唄(石垣島白保) / 川平亀、新本米、新本善康、川平節、桴海ヨシ、仲島一夫、桴海亀、仲島玉

  • 4.真山節(西表島祖納) / 那根武

  • 5.豊年願い唄(今日ぬ日)(石垣島白保) / 川平亀、川平節、桴海亀、桴海ヨシ

  • 6.まんがにすっつぁ節(黒島) / 仲底英敏、竹越堅一、前舟道ウツケ、仲底ヤマト

  • 7.安里屋ユンタ(石垣島石垣) / 大浜賢扶、玉代勢長伝、新城ムツ、本部ツル、大浜マス

  • 8.豊年願い唄(今日の誇らしゃ)(石垣島白保) / 川平亀、川平節、桴海亀、桴海ヨシ

  • 9.久高節(石垣島白保) / 仲島一夫、新本米、桴海ヨシ、仲島玉

  • 10.猫ユンタ(石垣島石垣) / 大浜賢扶、玉代勢長伝、新城ムツ、本部ツル、大浜マス

  • 11.丸間盆山節(西表島祖納) / 那根武

  • 12.正月ユンタ〈世乞い〉(黒島) / 仲底英敏、竹越堅一、前舟道ウツケ、仲底ヤマト

  • 13.にうすいの唄(石垣島白保) / 川平亀、川平節、桴海亀、桴海ヨシ

  • 14.まへーらちぃトーシィ(石垣島石垣) / 大浜賢扶、玉代勢長伝、新城ムツ、本部ツル、大浜マス

  • 15.こいなーユンタ(石垣島石垣) / 大浜賢扶、玉代勢長伝、新城ムツ、本部ツル、大浜マス

  • 16.南七つん星(石垣島石垣) / 大浜賢扶、玉代勢長伝、新城ムツ、本部ツル、大浜マス

  • 17.二月(新城島) / 白保英昇、横目熊弥、本底佐武戸、宇根文徳、新善一、兼浜静、安里ヨシ子、大舛良子、大舛美枝

  • 18.しびらおーざ節(石垣島白保) / 仲島一夫、新本米、桴海ヨシ、仲島玉

  • 19.んざとーら(石垣島石垣) / 大浜賢扶、玉代勢長伝、新城ムツ、本部ツル、大浜マス

  • 20.離まーぬ前ぬ渡節(新城島) / 本底佐武戸、大舛良子、大舛美枝

  • 21.結びぬ談合ま(竹富島) / 大山貞雄、島仲長正、加治工亀、前新とよ、東盛とみ、亀井美佐、亀井保文、幸本広一

  • 22.中皿ぬ唄(波照間島) / 米盛善幸

  • 23.種子取アヨー(石垣島白保) / 川平亀、新本善康

  • 24.弥勒節(西表島祖納) / 松山忠夫

  • 25.やーらよー節(石垣島白保) / 川平亀、新本米、新本善康、川平節、桴海ヨシ、仲島一夫、桴海亀、仲島玉

  • 26.<ボーナス・トラック>
    INKYARA NU UTA Remixed by Makoto Kubota

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「スケッチ・オブ・ミャーク」から約10年。
沖縄古謡の貴重な音源を発掘し世に送り出してきた久保田麻琴が、1965年発表の16枚組LP-BOX「沖縄音楽総攬」から未発表部分も含めてセレクト&リマスタリング。
見知らぬ響きの懐かしくも深い共感がここにある。

<久保田麻琴 沖縄音楽再発掘プロジェクト>
「ハイサイおじさん」との衝撃の出会いから約40年。以降沖縄と深い縁を持ち、沖縄古謡の貴重な音源を発掘し世に送り出してきた久保田麻琴が、新たに手掛ける沖縄音楽の再発掘プロジェクト!

★同時発売のタイトルはこちら>>>

「かなす」シリーズ
 沖縄ではカナサン、八重山にはカヌシャ、宮古島あたりではカナシャという言葉がある。これは今の日本語の悲しさでも哀しみでもなく、いとおしさと神々しさの混じったジ〜ンとくる感覚、ブラジルではサウダージと呼ばれ、マレー語圏ではリンドゥとも呼ばれる感覚に似ているのだと思う。映画「スケッチ・オブ・ミャーク」を見たヤマトンチュや他の外国人が、思わず涙するのだが、これは会ったこともなかった先祖に不意にハグされ思わずこみ上げてしまうような感情なのかもしれない。1974年頃、西表を旅行中に出会った「ハイサイおじさん」という音源、その後触れることになる様々な沖縄や南島の歌たち。共通するのはこの見知らぬ響きの懐かしくも深い共感だったと思う。「もののあわれ」という言い回し同様、きっと「かなしい」という言葉の意味には、元々そのような深い心の震えが含まれていたのだろう。
 私の造語に近い呼び方だが、このウチナー、ミャーク、ヤイマの3枚のCDシリーズに最大の敬意を表し、「かなす」(Kanasu)と呼ばせていただくことを許していただきたい。
 これらの貴重な音源の元になっているのは、三隅治雄監修で1965年、16枚のLPレコードのセットとして100セット作られ、のちに8枚組のCDボックスセット上下二巻で発売された「沖縄音楽総攬」。当時100Kg以上の機材をスタッフ3人で運びながら、沖縄北部から先島、与那国島までを二、三ヶ月かけ1000曲ほどの録音をしたという壮大な規模の作品だ。現存するマスター音源は半分ほどだが、未発表部分も含め再びコンパイルし、3枚のアルバムとしてここに再発表させていただこうと思う。
久保田麻琴