＜Blu-spec＞ デンオン・クラシック・ベストMore50-13 ウィンナ・ワルツ・コンサート商品情報

ヨハン・シュトラウス2世：
《こうもり》序曲
ワルツ《ウィーンの森の物語》 作品325

ヨーゼフ・シュトラウス：
ワルツ《天体の音楽》 作品235

スッペ：
《ウィーンの朝・昼・晩》 序曲

レハール：
ワルツ《金と銀》作品79

ヨハン・シュトラウス2世：
ポルカ《浮気心》 作品319

ルドルフ・ケンペ 指揮
ドレスデン・シュターツカペレ
カール・ヤンチク(ツィター・ソロ)
クレメンス・ディルナー(チェロ・ソロ)

録音：1972年12月28日〜30日 ドレスデン、ルカ教会

長い歴史を通じて磨き抜かれた底光りする柔らかな音色が魅力のドレスデン・シュターツカペレが、創立425周年を迎えたのを記念して1972年に制作されたアルバムで、巨匠ケンペとの相性の良さが最高度に発揮された名盤としても知られています。いわゆるウィーン風の演奏とは違ったアプローチで曲の魅力を引き出すことに成功しており、その味わい深い表現は今なお多くのファンを惹きつけてやみません。「金と銀」は殊に絶品。