オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第1回(4)ブリュショルリ / モーツァルト ピアノ協奏曲集商品情報

オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第1回(4)ブリュショルリ / モーツァルト ピアノ協奏曲集

オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第1回(4)<br>ブリュショルリ / モーツァルト ピアノ協奏曲集

[ALBUM] 2007/05/23発売

オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第1回(4)
ブリュショルリ / モーツァルト ピアノ協奏曲集

COCQ-84274 ¥1,320 (税抜価格 ¥1,200)

モーツァルト
 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
 ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
★モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ(ピアノ)、
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮、
ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
[録音:1961年3月10~12日、ザルツブルク]

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[主要アーティストご紹介]

モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ Monique de la Bruchollerie(1915-1972):


パリで生まれたブリュショルリは代々が音楽家として一家をなして来ました。
コルトーやザウアーに師事した後、ショパン・コンクールやエリーザベト王妃コンクールに入賞。第二次世界大戦中はシュルル・ミュンシュが指揮するパリ音楽院管弦楽団との共演を繰り返し、情熱あふれる演奏で「ピアノの女王」として遇されました。
戦後は世界を舞台に演奏旅行を行ない、1966年に来日して岩城宏之が指揮するNHK交響楽団と共演したサン=サーンスは、オールド・ファンの間で語り草になっています。しかし同年、ルーマニアで交通事故に遭い左手を負傷。晩年はピアノ教師としての人生を歩みました。

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