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白波多カミン

PROFILE

白波多カミン with Placebo Foxes

2015年結成、活動開始。
京都出身シンガーソングライターの白波多カミンが初めて組んだバンドとして注目を集めている。
ヴォーカル、ギター:白波多カミン
ギター:濱野夏椰(from Gateballars)
ベース:上野恒星(from jappers)
ドラム:照沼光星(from Golden Katies!!、thatta / ex.QUATTRO)
の4人からなるロックンロールバンド。
2015年5月
自主企画イベント『涅槃 vol.1』を下北沢THREEで開催
2015年6月
YATSUI FES.出演 / 初のLIVE映像「姉弟」をYoutubeにて公開
2015年7月
アーティスト写真公開 / デモ音源第2弾「ハロースター」をSoundCloudで公開
2015年9月
「Shimokitazawa Indie Funclub 2015」、「MUSIC CITY TENJIN 2015」出演
2015年10月
自主企画イベント『涅槃 vol.2』開催
「MINAMI WHEEL 2015」出演
2015年12月
自主企画イベント『涅槃 vol.3』開催/日本コロムビアからメジャーデビューを発表
2016年2月
レコード協会主催「Coming Next2016」出演/自主企画イベント『涅槃 vol.4』開催予定
2016年3月
日本コロムビアよりメジャーデビューアルバム「空席のサーカス」リリース

白波多カミン

シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。
途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。
にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。
彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。
また、ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル、
ギューンカセットからのデビューという登場の仕方や、渋谷毅、坂田明、山本精一、曽我部恵一といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴、セカンドアルバム『くだもの』におけるバックバンドの陣容(奇形児、ミドリ、Subvert Blazeのメンバーによる)などからも、
彼女がただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟で感性とカリスマをもっていることがうかがえる。
好きな食べ物はエビフライ。毎朝の日課はふとんを干すこと。
住んでみたい国は丘の上に、いい風の吹くところ。
これまでに3枚のミニアルバムをリリース。
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