宮田大 - べらぼう紀行I(作曲:ジョン・グラム)/NHK総合「あさイチ」演奏
■メインテーマ (Tr.1)
指揮:下野竜也 演奏:NHK交響楽団
■参加アーティスト
Cimbalom 斉藤 浩 (Tr. 1, 2, 5, 14, 15)
Cello 宮田 大 (Tr. 7, 23)
Koto LEO (Tr. 5,6,11,13,15)
Piano 林 正樹 (Tr. 4, 5, 7, 22, 23)
Solo Woodwinds Chris Bleth (Tr. 12,15,17,20,21)
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アメリカ・バージニア州出身。大学教授である両親のもと、幼い頃から書物と芸術に親しむ環境で育つ。文学、歴史、芸術をこよなく愛し、ベートーヴェンやストラヴィンスキーを愛聴し、ヘンリー・フィールディングやジョージ・オーウェルの文学作品に憧憬を抱く。しかし、穏やかな学問の領域にとどまらず、サックスを吹き、バンドで歌い、大音量で音楽を楽しみながら学生生活を送る。
アメリカのウィリアムズ・カレッジ、スタンフォード大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で音楽を専攻するなか、「人々と感情や経験を分かち合う音楽」を紡ぎ出すことを志し、劇伴作曲家として活動する決心を固める。可笑しみに満ちた日常、恋の喜び、子育ての葛藤、職場の雑事、そして失われたものへの哀悼など、人生で出会うあらゆる出来事が創作の源泉となり、作曲にあたっては常に全身全霊を音へ注ぎ込んでいる。
代表作は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、『ロイヤル・トリートメント』、『キングスグレイブファイナルファンタジーXV』、『デビルメイクライ5』など。
9歳より箏を始めカーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて、史上最年少で優勝を果たす。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、鈴木優人、沖澤のどか、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などに出演。
箏奏者として初めてブルーノート東京でライブを開催。また、SUMMER SONICに異例の出演を果たしたことでも話題を集めた。2024年にはウィーン及びスロヴァキアにおいてそれぞれ招聘され、好演を果たしている。出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。
2009年ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。
スイスのジュネーヴ音楽院卒業、ドイツのクロンベルク・アカデミー修了。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A.ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。
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制作著作:NHK
2025年1月5日(日)放送開始