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第47話「まだらグモ」
ゾウより巨大なクモが現れ、動物たちを糸で固めていった。レオも襲われ、命からがら逃げ出すが、クモを倒すためのうまい方法が浮かばない。そんな時、レオはライオンの天敵シシンバエに刺され、痛みと高熱で正気を失ってしまう。
1966年8月24日放送
脚本：辻 真先／演出：平田敏夫 |
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第48話「赤 い 牙」
“赤い牙”こと山火事が隣のジャングルを焼いた。レオは食料を失った子象のジャンボたちにゾウ草を分けようとするが、パグーラはよそ者に分ける草はないと拒否する。こっそり草を採ろうとするレオ。だがそのころ“赤い牙”は再び……。
1966年8月31日放送
脚本：辻 真先／演出：勝井千賀雄 |
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第49話「朝日をまねく木」
マンディは、旧知のキャンティ老からの連絡を受け、レオとともに彼のもとを訪ねた。長年住んだ巨木“朝日をまねく木”が倒れそうなのだという。レオは木を救おうとするが、若者ザルのポンティは引っ越しを主張。その夜、大嵐が襲来した。
1966年9月7日放送
脚本：辻 真先／演出：永島愼二 |
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第50話「冒険家オットー」
西の海からコンゴ川をさかのぼり、冒険家を自称するオットセイのオットーがやって来た。彼は見たことのない東の海を目指しているという。強い好奇心にかられたレオは、サイボスたちも加え、オットーと一緒に東へ旅立つことになった。
1966年9月14日放送
脚本：辻 真先／演出：正延宏三、斉藤 博、彦根範夫 |
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第51話「ナイルの大神殿」
レオの姉リョーナが、ナイル川上流の村の跡地を神殿に定め、先祖代々の毛皮を移すことになった。オカピたちとともに引っ越しを手伝うレオ。だが、仲間の命より毛皮を重んじる彼女の態度に腹を立て、途中でジャングルに帰ってしまう。
1966年9月21日放送
脚本：辻 真先／演出：瀬山義文 |
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第52話「人食いライオン」
遊んでいたロミが、見知らぬ老ライオンに襲われかけた。同じころ、犬を連れた狩猟隊が大勢ジャングルにやってくる。理由を問いただすレオに、老ライオンは、空腹で死にそうだったため人間の赤ん坊を食べたと告白した。
1966年9月28日放送
脚本：辻 真先／演出：北野英明 |
