Independent Columbia : second tide

COCP-60043 \2,500(税込)

second tide

LOTUS GUITAR

1.雨あがりて

2.汚れた雪

3.Sun doesn't shine

4.rain drops

5.ライラックの木の下で

6.Folklore

7.Indian summer

8.rock bottom

9.new song

10.夏めいた空

11.庭をぬらす雨

【全曲解説】
1. 雨あがりて	ASH独特の変則チューニングによる、歪んだアコーステック・ギターのリフが印象的なロック・チューン！アルバムの1曲目からこのアルバムにかけるロータス・ギターのアタッキーな姿勢を象徴するような1曲です。
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2. 汚れた雪	抑えの効いたギターの微妙な音の重なりが心をくすぐる名曲。これまた抑えの効いたドラム、歌詞と歌が『汚れた雪』という少々寂しげに垂れ込めたキーワードを象徴的に表現しています。
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3. Sun doesn't shine	延々とループし続けるギター・リフに、蛇のセックスのように絡み合うドローンの効いたギターとドラム！これぞロータス・ギターの真骨頂とも呼べる一曲です。ライブでは悠に10分を超える強烈な1曲です。
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4. rain drops	ポスト・ロック調なギター・リフとドラムビートとから、無秩序なギターのフィード・バックとエモーショナルなドラムといった、これまたロータス・ギター独特の光と影をやりたい放題詰め込んだ一曲。もう独壇場ですね（笑）
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5. ライラックの木の下で	ライラックの咲く季節にピクニックに行く様な気分のアコーステック・ギター1本によるインスト曲です。レコーディングの合間に疲れた身体でつま弾いていたギターから産まれた、そんな一曲です。
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6. Folklore	ライブ、レコーディングにおいて数々の名曲のカヴァーをしてきたロータス・ギター。その中でもこのクラムボンの名曲「Folklore」のカヴァーは秀逸です。訥々と歌う男性ボーカルの「Folklore」もまたいいものです。
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7. Indian summer	エスニックなアコーステック・ギターに怪しく絡むシタールとタブラ・ドラムのようなパーカション。たまには道を外れて遊んでみますか的なカレー臭たっぷりなインスト曲（笑）。
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8. rock bottom	70's のハード・ロックの名曲、UFO の「rock bottom」のカヴァー。打倒マイケル・シェンカーといきたい所ですがはたして.........（笑）。伊藤大助による渾身のドラム・ソロも聞き所です。
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9. new song	実際には別の曲をレコーディングしていたが、ほどなく頓挫したため、全部捨てるのは忍びないく、ドラムだけでもとリユースして、別曲に仕上げられたとても地球にやさしいエコなナンバー（笑）。何故かJAZZY な一曲となりました。
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10. 夏めいた空	程よく力の抜けたミディアム・テンポのオルタナティブなロック・チューン。拙い感じのベース・ギター・ドラムが心の裏側をくすぐります。（笑）
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11. 庭をぬらす雨	アルバムの最後を飾るのはトラッド色の濃い、アコーステック・ギターの弾き語りの小曲。こういった作品にこそロータス・ギターの目指している音楽の形が見え隠れしています。

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Artist情報
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