| ■現在「おふいす・ぐう」で手に入る伊奈かっぺいの本■   ●「講演会ゴッコ(2)」伊奈かっぺい著/¥1,320(税込)
 ◇書き下ろしの表題作と朝日新聞・上野のれん会などに書いたエッセイを収録。《津軽から全国へ。「講演会」テキストの第2弾!》
 ●「講演会ゴッコ(3)」伊奈かっぺい著/¥1,320(税込)
 ◇日本農業新聞・毎日新聞・産経新聞などに書いたエッセイと「二十年の軌跡」を収録。《津軽から全国へ。「講演会」テキストの第3弾!》
 ●「平成消ゴムでかいた落書き」伊奈かっぺい著/¥2,200(税込)
 ◇「消ゴムでかいた落書き(1974年刊)」、「落書きのつづき(1977年刊)」、「落書きあれもこれも(1993年刊)」の3冊と未発表の詩を収録した活字版方言詩集。
 
                
                  | つがるの「が」は濁音。 かっぺいの「ぺ」は半濁音。
 「が」の半分が「ぺ」というのがよくわからない。
 こうした小さな疑問で、それを作品にしてしまうのが、
 伊奈かっぺい。
 今までの仕事をまとめたのだから、これからは
 【伊奈がっぺい】サンと呼んであげたい。
 <帯文/永 六輔=作家>
 |  ●「旅の空うわの空」伊奈かっぺい著/¥3,300(税込)
 ◇東奥日報紙に連載した25編に新たに書き下ろしを加えた「旅の空うわの空」=計36編をはじめ、書き下ろしの「何して遊ぼ!」=8編、企業ピーアール誌に連載した「ほんとだってば!」=6編で構成。オールカラー(イラスト=葉書、本文)の画文集。
 ●「対談集 太宰治之事」小野正文・伊奈かっぺい著/¥1,257(税込)
 ◇ 青森県金木町「斜陽館」(太宰治の生家)にて開催された「太宰治を語る。津軽の集い」を収録。師・小野正文との《太宰治》についての対談集。
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