1980年11月15日生まれの23歳。
シンガー・ソング・ライターである竹仲絵里の音楽的バックグラウンドはJoni
Mitchell、Rickie Lee Jonesや、CARPENTERS、Stevie Wonder など主に60‘sや70’sのアーティスト。プロダクト・デザイナーである父親の影響で、幼少の頃からこれらのアーティストに触れてきた彼女は、Sophie
ZelmaniやLisa Loebと出会い、アコースティックギターに目覚めソングライティングを始める。2002年8月
Sg“my duty”(HIGE RECORDS) をTOWER RECORDS
限定リリース。同年12月リリースのミニアルバム“four-leaf clover*”、そして2003年7月リリースMaxi Single“余韻”はそれぞれ外資系SHOPのインディーズチャートでトップ・セールスをマーク、大きな話題となった。
70‘Sのソロ・アーティストの佇まいを感じさせる彼女のパフォーマンスは既に各方面で熱い注目を集め、日本の女性アーティストとして初めて“GIBSON
PRESENTS ACOUSTIC MUSICIAN AWARDのイメージ・アーティスト”に選ばれ、加えて来年春には江口洋介、安藤政信、宮崎あおい、松田龍平ら人気俳優を擁した、映画「ギミー・ヘヴン」の主題歌を担当する。