COGQ-59
COGQ-59
SACD Hybrid
\2,940 (税込)
月の光 Ultimate Edition
冨田勲 シンセサイザー
ワルター・カーロスの『スイッチト・オン・バッハ』に衝撃を受けた冨田は、Moogシンセサイザーを個人輸入し自宅に電子音楽スタジオを作って、シンセサイザー音楽作家としての活動を開始しました。
その処女作「月の光」は、ドビュッシーのピアノ曲をシンセ作品としたもので、米RCAレコードから1974年リリース。ビルボード・クラシック・チャート2位、日本人として初めてのグラミー賞ノミネートという「箔」をつけて日本に逆輸入されることになりました。
無機質な音響という従来の電子音楽のイメージを根底から覆し、シンセ音楽の可能性を世界に知らしめた斬新かつ衝撃的な作品であり、「月の光」をトミタ作品の最高傑作とするファンも多くいらっしゃいます。
この作品なくして、その後のシンセ音楽はなかったといって過言ではありません。
最新機器によるリメイクは、オリジナルのイメージそのままに、劇的にクリアな音質を得ました。その新マスターを、SACDによる最高のサウンドでお届けします。
全曲完全サラウンド化(4.0ch)。圧倒的な印象の立体音響を聴くと、もう2chステレオには戻れません!冨田氏が、かつてよりこの作品をサラウンド作品としてイメージしていたことを聴き手に強く印象づけることでしょう。
CD層をCD-extra仕様とし、2chヘッドフォンサラウンド化(バイノーラル処理)したオーディオファイル(AAC形式)で全曲収録。サラウンド音声に手軽に触れていただき、冨田作品がサラウンドによって真価を発揮することを知っ頂けたらと思います。
新制作曲「雲」(夜想曲第1曲)/アラベスク第2番を収録。「雲」は、冨田が昭和20年の三河地震で目撃した妖しくも美しい「地震雲」の印象を、浄土のイメージに重ね合わせて制作されました。
トミタサウンドの制作の秘密を公開!「ピンクノイズがフィルターによって口笛になる様子」、「重なり合うピッチの異なる純音が、時間エンベロープの処理によって鐘の音に変化する様子」を収録。そして、その音素材が「アラベスク第1番」に自然につながっていきます。
ジャケットにはアンリ・ルソーの絵画「夢」を使用!
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COMING SOON
『展覧会の絵』
『omnibus album (宇宙幻想・大峡谷etc)』
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ISAO TOMITA PROJECT VOL.1&2
PLANET ZERO