今年は、阪神タイガース球団創立75周年を迎えます。
本作品は、歌謡曲黄金時代を代表する作詩家、阿久悠氏がひそかに書き上げていた幻の作品が見つかり、 歌唱するサンプラザ中野くんを筆頭に、作詩者、作曲者、編曲者全員が熱狂的な阪神タイガースファンによって制作されました。阪神ファンの心理をたくみに表現した詩の世界と、せつないメロディーの組み合わせで、阪神ファンにとって、たまらない1曲に仕上がりました。
編曲はロックバンド「SOPHIA」のキーボード、都啓一氏。勇ましい「六甲おろし」とは対照的な「野球狂〜拝啓タイガース様〜」、阪神タイガース応援歌にまた素晴らしい楽曲が加わりました。カップリングはお馴染み「六甲おろし」をサンプラザ中野くんが歌います。