CD6枚セット+ ブックレット(全140ページ、うちカラー18ページ)
DISC1〜3:いしだあゆみ シングルズ(Vol.1〜3)
DISC4:いしだあゆみ ライヴ トラックス
DISC5〜6:いしだあゆみ ベスト トラックス(Vol.1〜2)

全138曲収録 (うち86曲が初CD化),
日本コロムビアが誇る最新技術によるデジタル・リマスタリング 全収録曲目はこちら!

ブックレット:全140ページ(うちカラー18ページ)
1. 寄稿文:「あゆみさんが生命を吹きこんだ1曲」橋本 淳、「永遠の歌姫」なかにし礼 
2. レコードジャケット写真(カラー)
3. ディスコグラフィー(シングル/アルバム他)
4. いしだあゆみバイオグラフィー 
5. 楽曲解説 
6. 歌詞 他

いしだあゆみのCD-BOX発売が遂に実現
いしだあゆみは、1964年ビクターから歌手デビュー。どちらかというとタレントとしてのイメージが強かったが、歌手に専念するため1968年コロムビアに移籍。橋本淳・筒美京平コンビを起用し、6月に発売された移籍第1弾「太陽は泣いている」がスマッシュヒット。同年12月発売の「ブルー・ライト・ヨコハマ」は100万枚を超える大ヒットなり「“歌手”いしだあゆみ」のイメージを確立。その後コロムビアには1980年まで約12年間在籍し、31枚のシングルと約10種のアルバム(ベスト盤除く)をリリースしています。現在は“女優”としてのイメージが強いですが、NHK紅白歌合戦にも10回出場するなど“歌手”としての充分な実績も残しています。今回はコロムビア時代の音源を中心に、レコード化されなかった音源も可能な限り収録し、いしだあゆみの歌声の集大成といった内容に仕上がっています。彼女の個性的な歌声や、楽曲の素晴らしさは、リアルタイムで「“歌手”いしだあゆみ」を知らない世代にも、新鮮な驚きを持って迎えられるのではないでしょうか。


  • DISC1〜3:いしだあゆみ シングルズ(Vol.1〜3)
    コロムビア移籍第1弾「太陽は泣いている」(1968年)から「マイルド・ロマン・ロック」(1980年)までコロムビア在籍時に発売された全シングル31枚のA・B面全曲を発売順に収録、またCBS・ソニーから発売された「羽衣天女/囁きのリフレイン」(1985年)も収録
    フジテレビ「いしだあゆみの音楽旅行」のテーマ曲「思い出の旅人」(1993年)、パルコ劇場「月のしぶきを浴びながら」のイメージソング「月のしぶきを浴びながら」(1994年)、なかにし礼-筒美京平コンビの未発表作品「一言云ってくてたなら」(1970年録音)、NHK銀河テレビ小説「崖」主題歌(1975年)など、レコード化されていない貴重な音源を収録
  • DISC4:いしだあゆみ ライヴ トラックス
    1969年ブルー・コメッツら多彩なゲストを迎えたサンケイホールでのファーストリサイタル、歌手生活10周年を迎えた1973年に帝国劇場で開催された円熟期のリサイタルなど、コロムビアからリリースした3種類のライヴアルバムからのピックアップ曲を収録。またアポロンからテープのみで発売された幻のリサイタル音源も収録
  • DISC5〜6:いしだあゆみ ベスト トラックス(Vol.1〜2)
    DISC5は、外国映画の映画音楽をうたった「スクリーン・ラヴ・テーマ」、発売当時にヒットしていた日本の歌謡曲をうたった「砂漠のような東京で」の2種類のカバーアルバムを全曲収録。DISC6は、名盤と評判の高いアルバム「ファンタジー」、「アワー・コネクション」、「美しい別れ」等からのオリジナル作品を中心に収録


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