Fragile Rocking Chair
Report
2001年7月20日(金/祝) 鳳ウィングス (中島編)

今日のインストアは鳳ウィングス、僕と小野君の実家から
自転車で10分位の所にあり、小・中の時などよくいっていたし、
かつあげもされていた所だ。それといやな胸騒ぎもあった。
ウィングスには見た目あまり人がいないようだったし、
おじさん、おばさんの比率が少し多めだった。ステージは結構大きく、1F・2Fがふきぬけになっている所にあった。思っていたとおり、昔見たままのステージ、まさか自分がそこに立つなんて、夢にも思わなかった。胸騒ぎが止まらない。
出番前のステージに行ったら、オカンが来てた。「つかちゃん」とでっかい声で呼ばれた。ふっ飛びそうになった。胸騒ぎの原因です。僕はどうしてもオカンにLIVEを見られるのが、照れくさいため、今日は来ないでくれとちゃんと言ったのだが日本語が通じてなかったらしい。
おまけに「いや、ちゃうねや、中井さんがなぁ〜」と一緒にきた友達をネタに言い訳などぶっこきやがった。
演奏中は、集中していたが全然気にならなかったかというと
ウソになるけど無事ステージを終えて、CDの方もけっこう売れて、
いい感じだった。
初めて見て買ってくれた人たちに「がんばって下さい」と
声をかけられると、やっぱりうれしいものです。
ファンの子たちもたくさん来てくれていた。
明日もがんばろう。
(中島著)


連休2日目、そしてインストアイベントも2日目はギター中島君とベース小野君の地元でのインストア。流石になれたもので、ホテルからの移動に関しては、迷うことなく現地に予定よりも早く到着。
お陰で楽屋で少しくつろぐ時間も出来た。

実際ライブがスタートすると中央広場には沢山の人が集まって、地元出身のミュージシャンを応援しようとする雰囲気でいっぱいになっていました。

メンバーは地元ということで、幾分緊張気味?。むしろ知り合いも多くてやりにくそう.... 実際、知人の顔も見えたようでした。

ミニライブ終了後汗を拭きつつ休むことなくサイン会に臨んだメンバーも丁寧にサインや握手に応えていました。

今回のインストアイベントに毎日応援に来てくれるファンも多く、地元のファンの力強さを感じました。

明日は泉北パンジョとHMV阿倍野で、移動時間とセッティング時間が1時間しかないという強行スケジュール。メンバーも必死です。
(関西プロモーター コロムビア木場著)

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