2001年7月22日(日) 京都アバンティinstore (中島編)

	今日は、京都アバンティーでのアウトストアLIVE。 今日も朝から、太陽テカテカのあつあつ日和だ。車で京都まで行き、さっそく用意をし始めたが、暑い。器材のセッティングで、もうバテバテ。なんとか日陰になるようにセッティングをしたが、僕の所だけ日向だった。日陰で涼しげにドラムを叩く、石田のホクロがにぶく光っていた。 リハーサルをして、音を出してみると、人通りが少なかったが人が集まるようになった。僕たちよりも見る側の人たちの方が、おもいっきり日向だったので、最後まできいてくれるか心配だった。 暑い中なんとか１回目が終了して、CDも思ったより売れて良かった。 2回目までの間ずっと外で待っていた。僕は極めて焼けやすいのでみるみる焼けていった。腕がかりんとうのように黒くなった。ファンの子がいろいろ差し入れしてくれたり、スタッフの人たちが、冷たいタオルを用意してくれたり、非常にありがたかった。心があつくなった。あつくなって汗がでた。 2回目は、日も少し陰り、ほんの少しだが涼しくなった。 演奏してる最中に、ストリートLIVEをやっていた時の気分を思い出した。まだまだ、頑張らなくては、もっとたくさんの人たちにきいてほしいし、新しい感動も与えたいし。そんなことをフッと思った。 暑い中見てくれたみんなどうもありがとう。。 (中島著)

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