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COCP-32217 3,000
yen( tax in ) |
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words : YURI |
music : YURI、宗像 仁志 |
arranged by 宗像 仁志
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断片的なストーリー(詩)を持ってかのさんのプライベートスタジオへ行ったのがこのセッションのはじまり。そこで口ずさんだメロディーに言葉を結びつけていった。
“曲を創る”ということがほんとに手さぐりだったけど、はじめてのことにワクワクしてた。そしてこの曲が形になった時に、もっと「何かやれるぞ」って思えた出発の曲になったなぁって。まず最初に伝えたかったことは、具体的な結論を決めつける前に、やりたいことをストレートに表現すること。自分をわかってもらいたくって、例えそれがもろい(砂)ものだとしても…。
by
YURI |
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words : YURI |
music : 宗像 仁志 |
arranged by 宗像 仁志 |
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この歌が出来たとき、なんて悲しいんだろうと思ったけど、それとは別に熱くなるものが出せたなって思ってる。火の鳥は、ずっと無くならない感情。大粒の涙がガラスのように痛々しく、ちぎれてく雲が悲しく見えたり…。自分の弱さを知ったときに感じる「強くなりたい」という欲求。何かを失う状況になったら、それ以上にその何かを失いたくないと思うしぃ。普通の毎日の中では忘れてしまいそうになる、本当の気持ち。
イコールそれは…自分の感情は死なせちゃいけないって思うから…。
by
YURI |
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words : YURI |
music : 宗像 仁志 |
arranged by 宗像 仁志 |
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もともとは『めまい』のinterlude としてアレンジャーの宗像さんにYURIのイメージを伝えてつくってもらった曲。あまりにカッコよいので、YURIがタイトルつけて1曲になっちゃった。その勢いでロングバージョンもつくってもらってこの前のLIVEのオープニングにつかったから覚えてる人も多いかも。
by
横山達郎
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words : YURI |
music : 横山達郎 |
arranged by 宗像 仁志 |
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3rd single! この曲はレコーディング中にかのさんとコラボって土台をつくった。結構アドリブのコード進行とメロの連発だったから、家でひとつの世界観にまとめあげるのに苦労した。初めての作曲スタイルだったからちょっと不安もあったけど、公太さんのドラブするタイコきいてYURIの詩を読んだら、「いい曲になる!」って確信した。
by
横山達郎 |
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words : YURI |
music : オオヤギヒロオ |
arranged by 宗像 仁志 |
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自分を動物にたとえるなら・・・猫なんじゃないかと。寒がりで。温かい場所を見つけにいく。かまわれるのが苦手だから、外に出てく。でも、さみしがりやで…。ひとりがいいのにひとりにしちゃやだっても思う。そんな気ままなとこ、あたしにもある気が
したので。ちょうど、詩を手につけたのが都内のCAFEの中。ラウドな音楽と大声でしゃべる人たち。だんだんノイズみたいに聞こえてきて不思議と自分の姿も小さくなってくみたいな。まるで猫みたいに。
by
YURI |
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words : YURI |
music : オオヤギヒロオ |
arranged by 平出 悟 |
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曲からのインスピレーション。イントロが何かを思い出させるような感じに聞こえた。どこかで見たような景色。懐かしい場所。いつだったか?夢?思い出せそうで、でもちょっと違う風にも見える。そんな不思議な感覚と、ある記憶がシンクロしてね。昔のことはどんどん忘れてしまいがちだけど、今だから振り返られることってあるし。あのときじゃわからなかったこと。もう目の前になくても、今だから大切だと思えることってあるんだなって。
by
YURI |
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words : YURI |
music : 横山達郎 |
arranged by 平出 悟 |
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najaを結成して一発目にかいた曲。まだYURIの歌い方や個性などをつかみきれてない頃にかいたから煮詰まりまくってかいた。一発目ってこともあって、ハッタリぶっこいてサクッとかいたよ?ん的な顔して出したのに、あとで詩を読んだら、「泳げない人魚」ときたもんだからバレたって思った。
by
横山達郎 |
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words : YURI |
music : 平出 悟 |
arranged by 平出 悟 |
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24分の5。1日の中であなたにとっての5時間って、長いですか?短いですか?何かに夢中なときはあっという間だとも思う。たとえば真夜中から陽が昇るまでの静かな時間の中で、大好きな人と限られた時間しか会えないのなら…まず、あたしを襲うのは会えなくなる苦しさだったり、その直後にはもっと一緒にいれたら、という強い気持ちになったり…。さらに、また会えるよね?って問いかけたくもなる、よね?今この瞬間がとても大事だっていう気持ちになれる曲だと思う。ウフ。
by
YURI |
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words : YURI |
music : 五十嵐 公太 |
arranged by 中村 修司 |
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小さい頃からの友達とひさしぶりに遊んだら、いまでも何も変わっていないふたりの関係、(怪しくないよ(笑)自分の原点に還ったような感覚で作ったんだ。そんな気分に詞がシンクロしていたことは嬉しい誤算だった。
by
五十嵐公太 |
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words : YURI |
music : 横山達郎 |
arranged by 平出 悟 |
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この曲は去年の年末ぐらいだったかな、煮詰まりながらいろんなタイプの曲かいてる時期に何かを見失いかけて、どっちかっていうと自分のためにかいた曲。一番俺らしい曲かな。
タイコとアコギのなんとも言えないグルーブも最高に気に入ってるし、YURIの声の響き方もイメージどおりだったし、個人的にはかなりOK牧場な曲です。
by
横山達郎 |
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words : YURI |
music : オオヤギヒロオ |
arranged by 大槻 啓之 |
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小さいころって、とりあえず食べたいもの思いっきり食べるでしょ?おいしくないのも食べてみてわかる。たとえばお父さんが飲んでいるビールがまずい、にがい、とか。でも、明日になったらおいしいかもって思ったりもして、とりあえず手にとってみたくなる。
わかる日がくる。そう、自然に…。「いつかわかるまで、消えないで」と今思えば願っていたなぁ。そんな気持ちをずっと忘れたくないなって思った曲。
by
YURI |
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All tracks produced
by かの香織 |
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