Sweet Robots Against The Machineインフォメーション
僕にとってテイさんと砂原さんは学生時代からずっと聴いていた憧れのお二人で、そんな方たちと一緒にアルバムを作るわけですから、きっとものすごく緊張するんだろうなあと思っていましたが、始まってみるとデータのやりとりがほとんどで、面白がって作っていたらあっと言う間に終わった感覚です。 お二人ともとにかく作業のテンポが早くて、毎日次から次へとカッコいい音楽のデータやアイデアが送られて来るので、僕もひたすら思いついたねたや歌詞を書いて送りました。 超カッコよくて超へんな仕上がりになっていると思います。 バカリズム |
テイさんと バカリズムさんとは『架空OL日記』というドラマでの御縁もあり、是非!!!とお受けしたものの、、 そもそもレコーディングスタジオに行くことじたい、ほとんど、いや、まったく普段の仕事ではないことので、なにもかもが不慣れすぎて、ドッキドキでした。 でも、バカリズムさんとのあのなんとも言えないセリフのやりとりに、懐かしいねー!とドラマの撮影時に一瞬で気持ちが戻り、それはやっぱり心地がよかったです。 本気で遊べるって素敵ですね。あのシュールな世界観、大好きです。 夏帆 |
テイさんとは、Sweet Robots Against The Machineの「FREE」のPVと、中野裕之監督の映画「Short Films」で歌わせて頂いたのをきっかけにお会いしてからもう十数年。いつかまたお仕事したい!という気持ちがずっとありましたので、今回この様な形で再会出来たことをとても嬉しく思っております。 レコーディングは、とにかく楽しくて、テイさんと砂原さんに「(埼玉の?だったかな?)スナックのママ感を出してみて」など具体的な演出をして頂いたので、スッとこの曲の世界に入っていけました。 バカリズムさんの歌詞もとても面白くて、歌っているうちにどんどん想像が膨らむ味わい深い歌詞ですし、まさかデュエットさせて頂けるなんて夢にも思わず…実際お会いしてはおりませんが、とても近くに感じながらのレコーディングになりました。貴重な経験をありがとうございます! 麻生久美子 |