そば清(そばせい)
昭和55年(1980)10月18日 上野本牧亭(27分36秒)
そば清と呼ばれている男、いつも四十枚くらいでそばの賭けをしている。それを知らない男から、十枚、二十枚と賭けをして楽勝する。相手がそば清だと教えられた男、いままでの負けを取り返そうと五十枚で挑戦。さすがのそば清も五十枚では、と断わる。そのそば清が旅に出て、山の中でうわばみが人を呑むところを見た。
イラスト:針すなお 題字:橘右近/橘右之吉
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