1.柳田角之進
江州彦根の浪人柳田角之進は、長屋住まいをしている。大店のよろず屋万兵衛と碁の友達になり、万兵衛宅の離れで碁を打つようになった。ある日いつものように柳田が碁を打って帰った後、よろず屋では五十両の金が紛失した。番頭は柳田が持って行ったのだと思い込み、そんなはずはないという主人に内緒で、柳田を訪ねる。
【解説】保田武宏(演芸評論家)
【イラスト】下田浩一
【題字】橘右近/橘右之吉
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