■『もしぼくが、 ショーン・メンデスだったら』
この楽曲を、どんな気持ちでどのような場所で、だれのことを思って、歌うのだろう。
若手人気アーティストにショーン・メンデスの曲を解釈してもらい、 楽曲の歌い方から全てを委ねたうえでカバー動画を制作していくトリビュート企画。
【もしぼくが、 ショーン・メンデスだったら】Shawn Mendes/If I Can’t Have You (covered by 大橋ちっぽけ)
https://youtu.be/hiKGHkIdHHQ
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<大橋ちっぽけ コメント>
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ショーン・メンデスは僕と同じ1998年生まれで、
強く尊敬している同年代のミュージシャンの一人です。
また、インターネットの動画サイトがルーツにあるというところも自分と似ていて、
そういった意味でもシンパシーを感じています。
今回、ショーン・メンデスのカバー企画に参加するに当たり、
僕が気に入っている楽曲「If I Can't Have You」を選曲させていただきました。
愛する人への強い想いを前にすれば、現代のポップスターである彼でさえも、
一人の人間になってしまうのだということを感じさせる、
純粋で真っ直ぐな、ラブソングの本質を捉えているような楽曲だと思います。
原曲はポップなサウンドに落とし込んだ軽快なアレンジですが、
今回は僕自身の解釈で、「一人きりの部屋で、愛する人を想って、独り言のように歌う」
というイメージで、弾き語りアレンジで歌唱しました。
楽曲から、多忙なショーン・メンデスが、ステージを終えて一人になった夜、
ふと誰かを恋しくなって歌い出す、というようなストーリーを想像しました。
大胆にアレンジを変えても楽曲が素晴らしく感じられるのは、
彼の作るメロディが本当に美しいからだと思います。
楽しんで視聴していただけたら幸いです。
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