ショーロクラブ武満徹ソングブック-コンプリート-

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

ショーロクラブ

武満徹ソングブック-コンプリート-

[ALBUM] 2020/10/21発売

武満徹ソングブック-コンプリート-

COCB-54314-5 ¥3,700+税

DISC1

  • 1.翼
     編曲/秋岡欧

  • 2.めぐり逢い
     vo:アン・サリー
     作詞/荒木一郎 編曲/笹子重治

  • 3.うたうだけ
     vo:沢知恵
     作詞/谷川俊太郎  編曲/秋岡欧

  • 4.明日ハ晴レカナ、曇リカナ
     vo:おおたか静流
     作詞/武満徹 編曲/沢田穣治

  • 5.島へ
     vo:おおはた雄一
     作詞/井沢満 編曲/笹子重治

  • 6.恋のかくれんぼ
     vo:tamamix
     作詞/谷川俊太郎 編曲/沢田穣治

  • 7.小さな空
     編曲/秋岡欧

  • 8.見えないこども
     vo:松平敬
     作詞/谷川俊太郎 編曲/笹子重治

  • 9.ワルツ〜映画「他人の顔」より
     vo:松田美緒
     作詞/岩淵達治 編曲/沢田穣治

  • 10.死んだ男の残したものは
     vo:アン・サリー
     作詞/谷川俊太郎 編曲/沢田穣治

  • 11.三月のうた
     vo:おおたか静流
     作詞/谷川俊太郎 編曲/沢田穣治

  • 12.燃える秋
     vo:沢知恵
     作詞/五木寛之 英詞/Ella Louise Rutledge & Kiristi Kaldo
     編曲/笹子重治

  • 13.翼
     vo:松田美緒
     作詞/武満徹 編曲/秋岡欧

  • 14.MI・YO・TA
     vo:おおたか静流、沢知恵、アン・サリー
     作詞/谷川俊太郎 編曲/ショーロクラブ

  • 15.MI・YO・TA
     編曲/秋岡欧

DISC2

  • 1.小さな空
     vo:おおたか静流
     作詞/武満徹 編曲/ショーロクラブ

  • 2.燃える秋
     vo:優河、おおはた雄一
     作詞/五木寛之 編曲/沢田穣治

  • 3.昨日のしみ
     vo:松平敬
     作詞/谷川俊太郎 編曲/笹子重治

  • 4.さようなら
     vo:畠山美由紀
     作詞/秋山邦晴 編曲/笹子重治

  • 5.素晴らしい悪女
     vo:松田美緒
     作詞/永田文夫 編曲/笹子重治

  • 6.ヒロシマという名の少年
     編曲/笹子重治

  • 7.〇と△の歌
     vo:沢知恵、松平敬
     作詞/武満徹 編曲/ショーロクラブ

  • 8.小さな部屋で
     vo:アン・サリー
     作詞/川路明 編曲/笹子重治

  • 9.雲に向かって起つ
     vo:松平敬
     作詞/谷川俊太郎 編曲/ショーロクラブ

  • 10.ぽつねん
     vo:おおはた雄一
     作詞/谷川俊太郎 編曲/ショーロクラブ

  • 11.3たす3と3ひく3
     vo:沢知恵 他 ショーロクラブwith ヴォーカリスタス、谷川俊太郎
     作詞/谷川俊太郎

  • 12.雪
     vo:おおたか静流
     作詞/瀬木慎一 編曲/沢田穣治

  • 13.雪
     編曲/秋岡欧

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All Compositions by Toru Takemitsu
Live Recording : Disc2-M7&11

[ DISC1 ] 2011年発売「武満徹ソングブック」と同内容
[ DISC2 ] 初収録

ショーロクラブ with ヴォーカリスタス
アン・サリー、おおたか静流、沢知恵、おおはた雄一、松田美緒、松平敬、tamamix、畠山美由紀、優河


「ショーロクラブ」は秋岡欧(バンドリン)、笹子重治(ギター)、沢田穣治(コントラバス)で構成された弦楽トリオ。

2011年7月、現代音楽の大家・武満徹(1930-1996)が遺した歌(ポップソング)を、7人のヴォーカリスト(アン・サリー、おおたか静流、おおはた雄一、沢知恵、tamamix、松田美緒、松平敬)を迎え、『武満徹ソングブック』 (SONGX-006)としてリリース。
現代作曲家が、ポップソングとも言われる「歌」に託した想いをヴォーカリスタスと共にショーロクラブが紡ぎ、発売以来名盤として聴き継がれていた。

そして2020年、BETTER DAYSレーベルへと移り、ライヴ音源含む未収録音源を追加し全曲を網羅したコンプリート盤としてリリースする。ヴォーカリスタスとして新たに畠山美由紀、優河が加わり、ライブ音源では現代を代表する詩人であり、武満徹と共に作品を多く創り続けた谷川俊太郎が参加している。
印象的な表紙含む写真は前作に引き続き福井哲也氏の写真を使用し、追加で武満徹×谷川俊太郎の2ショットを北代省三氏の写真(岡本太郎美術館所蔵)から使用している。

武満徹生誕90周年を記念し、今秋、ソングブックのコンサートが企画されている。
武満 徹 Toru Takemitsu

1930年東京生まれ。幼少時代を父親の勤務地である満洲の大連で過ごす。 1937年、小学校入学のために単身帰国する。長じて戦時中に聞いたシャンソン『聴かせてよ、愛のことばを』で音楽に開眼。戦後、作曲を志して清瀬保二に師事するが、実際にはほとんど独学で音楽を学んだ。
1950年、処女作であるピアノ曲『2つのレント』を発表。当時の音楽評論界の御意見番的存在だった山根銀二によって、「音楽以前である」と酷評されたことは有名な逸話となった。
1951年には詩人の瀧口修造の下で、『実験工房』結成メンバーに加わり、いわゆる前衛的手法に沈潜する。転機となったのは1957年、結核の病床で書いた『弦楽のためのレクイエム』。この厳しくも美しい作品は、来日したストラヴィンスキーよって絶賛され、武満徹の名を世界に知らしめることとなった。
1967年、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団の創立125周年記念作品をバーンスタインから委嘱され、琵琶と尺八、オーケストラとによる協奏的作品『ノヴェンバー・ステップス』を発表。この成功が作曲家の名声を決定的のものにした。晩年にはオペラの創作にも取り組んだが、1996年2月20日、膀胱ガンのため逝去。残念なことに唯一のオペラは完成をみなかった。享年65歳。