六代目 三遊亭圓生泣ける落語 子は鎹/文七元結

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

六代目 三遊亭圓生

泣ける落語 子は鎹/文七元結

[ALBUM] 2009/07/01発売

泣ける落語 子は鎹/文七元結

COCJ-35663 ¥2,096 (税抜価格 ¥1,905)

1.子は鎹
女房子供を追い出して、女郎と一緒になった熊五郎。女郎とも別れて、真面目に働いている。ある日子供の亀吉と出会う。女房が一人で亀吉を育てていると聞いた熊五郎は、自分が悪かったと反省をし、亀吉に小遣いを与えて、鰻を食べさせてやると約束をする。家に帰った亀吉は、母親に金の出所を追及され…。

2.文七元結
本所だるま横丁の左官の長兵衛、よい腕を持っていながら博奕ばかりやっているので、家の中は火の車。見かねた娘のお久が、吉原の佐野槌へ行って、自分の身を売って親の急場を救いたいと訴える。佐野槌に呼ばれた長兵衛は、おかみから五十両の金を借りて、吾妻橋にさしかかると…。


【解説】保田武宏(演芸評論家)
【イラスト】下田浩一
【題字】橘右近/橘右之吉

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聴かせ、笑わせ、そして…泣かせます。
名人による「人情噺」の名演に思わずホロリ涙が…