次代のクラシックを担う若き異才たちが集結
Opus Oneレーベル第2弾!
“Opus One”は作品番号「1」を意味する名称を冠し、特定のコンクール歴や活動実績にとらわれることなく、制作ディレクターがそれぞれアーティストを選定し、2019年は5人の若き異能を送り出しました。Hakujuホールとコンサートも共同開催し、それぞれのリサイタルとしての場を提供していくシステムを構築中。若手登竜門のレーベルとして、そしてOpus Oneから羽ばたいていくアーティストが活躍できるようプロデュース&サポートしていきます。
CDでは過去に邦人作曲家の作品を積極的に世に送り出してきたクラシックレーベルとして、それを引き継ぎ、各アルバム1曲は必ず邦人作品を取り上げていきます。
第2期生は、メゾ・ソプラノ、指揮者、ヴァイオリンの3名を選出。
福田廉之介 / 【Opus One】プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
COCQ-85481 ¥2,000+tax 2020/1/22発売
1.ワックスマン:カルメン幻想曲
Franz Waxman: “Carmen” Fantasie
2.竹内邦光:落梅集〜無伴奏ヴァイオリンのために〜より 「古謡」
Kunimitsu Takeuchi: "Koyo" from Rakubaishu
3-6.プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 作品94bis
Sergei Prokofiev: Sonata for Violin and Piano No.2 in D major Op.94bis
福田廉之介(ヴァイオリン)/Rennosuke Fukuda, violin
高橋優介(ピアノ)/Yusuke Takahashi, piano
録音:2019年11月12日-13日 高崎芸術劇場 音楽ホール