近年のライブ映像、音源から、
オリジナル曲、カバー曲を全14曲収録するライブセレクション
DVD:COBA-7168 CD:COCP-41234 各¥2,727+税
■DVD、CD 収録曲
01.高校三年生 「2017ファイナル」
2017年、芸能生活55周年を締めくくる東京:中野サンプラザ公演より。
デビュー曲にして舟木の最大のヒット曲「高校三年生」。
ファンの合唱にも自然と力が籠る。
02.ソーラン渡り鳥 「シアターコンサート2014」
「高校三年生」を始め、学園ソングに数多くの大ヒット曲を残した作曲家:遠藤実氏の名曲のみで構成した2014年の東京:新橋演舞場公演より。
「ソーラン渡り鳥」はこまどり姉妹が歌った名曲のカバー。
03.夕笛(アコースティックver.) 「スペシャルコンサート2019」
2019年、新時代・令和元年を締めくくった東京:浅草公会堂公演より。
舟木の抒情歌謡の代表作である「夕笛」をアコースティックアレンジで披露。
静けさの中の舟木の歌唱に、不思議な緊張感が漂う。
04.吉野木挽唄〜絶唱 「2017ファイナル」
2017年、芸能生活55周年を締めくくる東京:中野サンプラザ公演より。
奈良県民謡「吉野木挽唄」の歌声が、観客を舟木の抒情歌謡の傑作のひとつ「絶唱」の舞台に引き込む、緊張感溢れる演出が魅力的。
05.ひばりの佐渡情話 「シアターコンサート2016」
舟木と同じコロムビアレコードの史上に輝く名歌手:美空ひばりの名曲のみで構成した2016年の東京:新橋演舞場公演より。
ゆったりとした曲調の中歌い上げる舟木の歌唱が観客の目を引き付ける。
06.「その人は昔」のテーマ 「2012 ありがとう そして明日へ」
2012年、芸能生活50周年の記念ツアー「ありがとう そして明日へ」の栃木:宇都宮公演より。
松山善三、船村徹により制作され映画にもなった大作「「その人は昔」のテーマ」を熱唱。近年シングルCDも発売された。
07.日本の四季〜春、夏、秋、冬〜 「2017ファイナル」
2017年、芸能生活55周年を締めくくる東京:中野サンプラザ公演より。
西條八十、船村徹による17分を超える歌謡組曲の大作「日本の四季〜春、夏、秋、冬〜」を舟木は完全再現で見事に歌い上げた。
08.銭形平次 「2012 ありがとう そして明日へ」
2012年、芸能生活50周年の記念ツアー「ありがとう そして明日へ」の栃木:宇都宮公演より。
歌は、時代劇ソングの決定版「銭形平次」。近年カバー歌唱も多い、国民的なヒット曲をロック調のアレンジで熱唱。観客もスタンディングで答える。
09.ふるさとのはなしをしよう 「シアターコンサート2018」
“ふるさと”をテーマに昭和の名曲のみで構成した2018年の東京:新橋演舞場公演より。
「ふるさとのはなしをしよう」は、北原謙二が歌った名曲のカバー。
10.ダイナマイトが百五十屯 「シアターコンサート2015」
歌謡史に残る名作曲家:船村徹氏の名曲のみで構成した2015年の東京:新橋演舞場公演より。
「ダイナマイトが百五十屯」は、小林旭が歌った名曲のカバー。
11.からたち日記 「シアターコンサート2014」
「高校三年生」を始め、学園ソングに数多くの大ヒット曲を残した作曲家:遠藤実氏の名曲のみで構成した2014年の東京:新橋演舞場公演より。
「からたち日記」は島倉千代子が歌った名曲のカバー。
12.学園広場 「2017ファイナル」
2017年、芸能生活55周年を締めくくる東京:中野サンプラザ公演より。
舟木の代名詞のひとつ“学園ソング”の名曲「学園広場」。
舟木がマイクを向けると、自然に起こる観客の合唱。見ているとちょっと涙を感じるほどの一体感ある感動のシーンである。
13.End・Love 「2013ファイナル」
2013年のツアーを締めくくる東京:中野サンプラザ公演より。
舟木本人が詩曲とも書き下ろした、切なくも明るく歌い上げたラブソング。
14.人生一路 「シアターコンサート2016」
構成した2016年の東京:新橋演舞場公演より。
伸びやかで元気なひばりの歌声が魅力的なこの歌で、舟木も元気一杯にステージを締めくくる。