Opus Oneレーベル第4弾!
次代のクラシックを担う若き異才たちが集結
新時代アーティストの「作品1」を生み出すレーベル “オーパス・ワン”
“Opus One”は作品番号「1」を意味する名称を冠し、特定のコンクール歴や活動実績にとらわれることなく、制作ディレクターがそれぞれアーティストを選定し、2019年は5人、2020年は3人、2021年は1人の若き異能を送り出しました。若手登竜門のレーベルとして、そしてOpus Oneから羽ばたいていくアーティストが活躍できるようプロデュース&サポートしており、それぞれが独自の活躍をとげて現在のクラシック界に存在感をしめしています。CDでは過去に邦人作曲家の作品を積極的に世に送り出してきたクラシックレーベルとしてそれを引き継ぎ、各アルバム1曲は必ず邦人作品を取り上げていきます。
ビジュアル・スーパーバイザーは著述家でプロデューサーの湯山玲子。
2023/2/22発売
Le Grand Tango
COCQ-85601 ¥2,750 (税抜価格 ¥2,500)
【収録曲】
1. アストル・ピアソラ:ル・グラン・タンゴ *
Astor Piazzolla: Le grand tango
2. ジョヴァンニ・ソッリマ:ラメンタチオ
Giovanni Sollima: Lamentatio
3. 黛敏郎:無伴奏チェロのための「BUNRAKU」
Toshiro Mayuzumi: "BUNRAKU" for Solo Cello
4. マーク・サマー:ジュリー・オー
Mark Summer: Julie-o
5. マルセル・ルイギ(編曲:林そよか):ラ・ヴィ・アン・ローズ *
Marcel Louiguy(Arr.Soyoka Hayashi): La Vie en rose
チェロ:櫃本瑠音 Rune Hitsumoto, cello
ピアノ:五十嵐薫子* Kaoruko Igarashi, piano
録音:2022年11月14日・15日 高崎芸術劇場 音楽ホール
(2023/1/18掲載)