初のピアノ弾き語り&セルフカバーアルバム!
デビュー曲「愛の才能」からヒット曲「1/2」、最近のシングル曲、そして描き下ろしの新曲「ふとしたことです」も収録!!
ピアノ&歌というシンプルな音楽だからこそ見える、類まれなるソングライティングセンス。
天才が生み落とした独特の詩曲の世界!
1996年「愛の才能」(岡村靖幸プロデュース)で衝撃のデビュー後ヒット作品を飛ばし、人気シンガーソングライターとなった川本真琴。デビューアルバム『川本真琴』は100万枚を超える大ヒットとなった。インディーズシーンへ移ってからもソロ活動以外にユニット結成や神聖かまってちゃん等のアーティストへの楽曲提供を続けていた。2010年には9年ぶりのアルバム『音楽の世界へようこそ』をリリース、そして10年ぶりとなるツアーを2012年に開催。オリジナリティ溢れる類まれな作詞・作曲センスで生まれた数々の名曲および存在感のあるライブパフォーマンスは今もなお愛され続け、音楽ファンを魅了し続けている。ギターを弾く姿が印象的であるが、4thシングル「桜」のPVでも弾いているように、学生時代にはピアノを専攻していたほどの腕前を持つ。
そんな川本真琴がデビュー20年を記念し、初のピアノ弾き語り&初のセルフカヴァーをリリース。