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1.長屋の花見
昭和44年4月12日放送「お笑い招待席」(総合テレビ)より(14分35秒)
当時54歳の小さんが十八番を小気味よくいきいきと演じている。
NHKホールでの収録だが、寄席さながらのなごやかな雰囲気が伝わってくる好演。
2.かぼちゃ屋
昭和44年6月21日放送「お笑い招待席」(総合テレビ)より(19分00秒)
師匠である四代目の小さんが、上方落語の「みかん屋」を東京に移した噺。
落語好きにはたまらない、無邪気で憎めない“与太郎”の活躍ぶりが楽しい一席。
3.らくだ
昭和47年2月6日放送「放送演芸会」(ラジオ第1)より(36分55秒)
昭和46年12月に行われた第150回東京落語会(イイノホール)のトリで演じられた一席。
屑屋が酔っ払って次第に本性を出していく様子は、まさに圧巻といえる名演。
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解説:瀧口雅仁
写真:横井洋司