■バイオレンスチワワ
喬太郎の新作落語には時たま擬人化した動物等が登場する。その際の仕草が何とも言えずおかしく笑いを生む要素となっているが、これはそんな噺の真骨頂だ。
■反対俥
二つ目時代にはよく高座にかけていたというこの噺、あのふくよかな身体がえーっ!と思うほどよく跳びはねる。生で出会えないときはこのDVDで。
■紙入れ
柳家喬太郎の演じるちょっとエロチックな古典落語、あの大柄な身体からそこはかが妙に似合う、という表現も変かもしれないが、なかなかにこれをきっちりと演じ、楽しませてくれる。
2011年9月1日 下北沢 本多劇場にて収録
演目解説:十郎ザエモン
2011年作品 62分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9LB
音声 ステレオ/ドルビーデジタル
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伝説の男、柳家喬太郎の爆笑独演会を遂に映像化!