LEO藤倉大:箏協奏曲〔UHQCD〕

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

LEO

藤倉大:箏協奏曲〔UHQCD〕

[ALBUM] 2021/09/29発売

藤倉大:箏協奏曲〔UHQCD〕

COCQ-85538 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

※高音質CD「UHQCD」採用
  • 1.藤倉大:箏協奏曲

  • 2.藤倉大:つき

  • 3.藤倉大:芯座

  • 4.藤倉大:竜

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LEO(箏)
鈴木優人 指揮/読売日本交響楽団

Tr.1
LEO(箏/koto) 鈴木優人 Masato Suzuki(指揮/conductor) 読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra
ライヴ録音(世界初演):2021年4月30日サントリーホール
Live Recorded on 30 April, 2021 at Suntory Hall in Tokyo, Japan (world premiere)

Tr.2-4
LEO(箏/koto)
録音:2021年7月20日 prime sound studio
Recorded on 20 July, 2021 at prime sound studio


和楽器の新星LEOが切り拓く、箏の未来と可能性
和と西洋の“共存”から広がる、新たな世界観


和楽器の新星として注目を集める箏アーティストLEO。16歳の時に史上最年少で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを制し、2019年出光音楽賞受賞。実力とスター性を兼ね備えた存在として、邦楽界に留まらない躍進を続けている。今作では、LEOが作曲家・藤倉大に自ら個人委嘱した「箏協奏曲」を初音盤化。2021年4月30日に世界初演が決定していたものの、緊急事態宣言の発令により、異例の「無観客初演」となった模様をライヴ収録。箏の古典的奏法を用いながら、斬新なアイディアと視点で構成されており、また、随所で超絶的な技巧が繰り出され、従来の箏のイメージを覆す協奏曲となっている。藤倉作曲による箏独奏曲3作品も収録。箏の可能性をひたむきに探究し、日本の古典と西洋音楽の融合、さらには‟共存”を目指す、23歳の若き俊英による挑戦の一枚。

なお、「箏協奏曲」初演は惜しくも無観客での開催となったものの、早くも7月10日〜11日に再演され、読響常任指揮者のセバスティアン・ヴァイグレ指揮のもと、東京芸術劇場にて「有観客初演」が実現し、大きな反響を呼んでいる。
また、同楽曲は作曲家自身によって「室内楽版」も作曲されており、「室内楽版」は10月22日紀尾井ホールで行われるLEOのリサイタルにて初演される予定。
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■高音質CD「UHQCD」

UHQCD