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1.今野玲央:DEEP BLUE
サウンド・プロデュース:坂東祐大/共演:伊藤ハルトシ(チェロ) ロー磨秀(ピアノ)
Leo Konno: Deep Blue
sound prodeuced. by Yuta Bandoh
koto: LEO, violoncello: Harutoshi Ito, piano: Matthew Law
2.網守将平:Perpetuum Mobile Phunk
Shohei Amimori: Perpetuum Mobile Phunk
3.スティーヴ・ライヒ:Nagoya Marimbas 共演:木村麻耶(25絃箏)
Steve Reich: Nagoya Marimbas performed
25-string koto: LEO and Maya Kimura
4.今野玲央:空へ
Leo Konno: Sorae
5.デリック・メイ: Strings of Life サウンド・プロデュース:久保暖(1e1)
Derrick May: Strings of Life
sound produced. by 1e1
6.坂本龍一:Andata 編曲・シンセサイザー:網守将平
Ryuichi Sakamoto: Andata arr. by Shohei Amimori
koto and 17-string koto: LEO, synthesizer: Shohei Amimori
7.ティグラン・ハマシアン: Vardavar
編曲:篠田大介/共演:伊藤ハルトシ(チェロ) ロー磨秀(ピアノ)
Tigran Hamasyan: Vardavar arr. by Daisuke Shinoda
koto: LEO, violoncello: Harutoshi Ito, piano: Matthew Law
8.吉松隆:すばるの七ツ - 月
Takashi Yoshimatsu: Subaru - MOON
9.吉松隆:すばるの七ツ - 火
Takashi Yoshimatsu: Subaru - FIRE
10.吉松隆:すばるの七ツ - 水
Takashi Yoshimatsu: Subaru - WATER
11.吉松隆:すばるの七ツ - 木
Takashi Yoshimatsu: Subaru - WOOD
12.吉松隆:すばるの七ツ - 金
Takashi Yoshimatsu: Subaru - METAL
13.吉松隆:すばるの七ツ - 土
Takashi Yoshimatsu: Subaru - EARTH
14.吉松隆:すばるの七ツ - 日
Takashi Yoshimatsu: Subaru The SUN
15.坂東祐大:もっと上手にステップが踏めますように 共演:山澤慧(チェロ)
Yuta Bandoh: Aspiring to Skillfull SteppingII, for Koto and Violoncello
koto: LEO, violoncello: Kei Yamazawa
16.今野玲央:松風
Leo Konno: Matsu Kaze
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箏の新たな可能性を追求する、和楽器界の俊英LEO
あらゆる“GRID”(枠)を超えて生み出す、「現在進行形」の箏の世界
<録音>
2022年10月〜2023年2月
Recorded at prime sound studio form, Studio Sunshine and Sound Valley from October 2022 to February 2023
和楽器の新たな可能性に挑戦し、幅広い世代を魅了する箏奏者LEO。16歳の時に史上最年少で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを制し、2019年出光音楽賞受賞。MBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などメディアにも取り上げられ、確かな実力を持ちながら、固定概念にとらわれない活動を繰り広げる姿が注目を集めている。
2021年 藤倉大委嘱新作の箏協奏曲を鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で世界初演し、クラシック界から高い評価を獲得。また2022年には、箏奏者として初めてブルーノート東京でライブを開催。同年、SUMMER SONIC/SONIC MANIAに3日連続で出演を果たしたことでも話題を集めた。
様々なフィールドに挑戦するLEOが、今作ではあえて“箏らしさ”という枠を取り払い、現代音楽からジャズまで、そしてグルーヴやエレクトロなどの要素を取り入れ、現在進行形の音楽を届ける。LEOが敬愛する作曲家・坂本龍一や吉松隆、スティーヴ・ライヒの作品や、アルメニア出身の鬼才ピアニスト ティグラン・ハマシアンのグルーヴ溢れる音楽、さらには坂東祐大、網守将平ら新世代のクリエーターとのコラボや、自身作曲によるオリジナル作品も収録。あらゆる枠(=GRID)を超え、現代を生きる一人の音楽家として、箏、そして自身の可能性を追求する一枚。