LEO今井が堀田真由主演作8/30(金)公開の映画「プリズン13」(監督・脚本 渡辺謙作)の主題歌として書き下ろした新曲「Fandom (Remix For A Film)」入りの特報映像が本日解禁となりました。
渡辺謙作監督より熱意のある主題歌オファーを受けたLEO今井が、7/24発売のカバーEP『6 Japanese Covers』収録の「ヤングたかじん」用に自身が作ったトラックを元に、全く違う新曲を制作。楽曲は功を成し、見事に完成。楽曲の成り立ちや自主企画ツーマン「大都会ツアー」と映画公開日が8/30(金)と同日である偶然もあり、同EPのボーナストラックとして収録されることとなりました。
本日より、LEO今井YouTubeチャンネルにて、トラックの元となった「ヤングたかじん」の試聴もスタート。
ぜひ聴き比べをしてみて下さい。
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*渡辺謙作コメント
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撮影前、エンドロールで余韻にひたらせたくないな、現実が映画と地続きみたいな感覚をもってもらいたいな、と考えていて、ふとLEO今井のデーモニッシュな歌声が脳内をよぎった。彼の「VLP」というアルバムは傑作で、一曲目の「WINO」の曲調が映画とドンピシャだと思ったのだ。しかしいかんせん歌詞世界は「WINO(飲んだくれ)」で、映画とはマッチしない。更に諸問題が噴出し、座礁しかかった時、LEO君の方から奇跡的なアイディアが寄せられ、そこからは神の思し召しのように実現した。 僕はLEO今井の世界の捉え方を信頼していたし、そこに彼のあの声が乗れば、そりゃカンペキだ、と出来上がりをワクワクして待ちましたが、いただいた曲はカンペキを軽く超えていた。ありがとう!
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*LEO今井コメント
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カバーEP『6 Japanese Covers』のレコーディング作業を終えた5月中旬ごろ、渡辺監督の熱い依頼を受け、急遽、同EP収録の「ヤングたかじん」用に自分で作ったバンドアレンジのトラックをリミックス感覚で弄り始めた。それに新しいメロディーと歌詞を乗せて新曲「Fandom」を完成させた。曲調としては、去年リリースした5枚目のアルバム『VLP』、特に「Wino」という曲の延長線上にある。映画の世界観が持つ不穏な闇と余韻を感じさせるメタルなレナード・コーエンをイメージして作った。
■「プリズン13」特報
https://youtu.be/Baaj6K7fVuw
■「ヤングたかじん」(呂布カルマカバー)試聴
https://youtu.be/N6gcfKNVwqo
■映画「プリズン13」公式HP
https://prison13.com