ネット発のピアニストであり、動画サイト総再生数7億回、YouTubeチャンネル登録者数162万人を超え、CM楽曲も手掛けるまらしぃが、人気のバーチャルタレントたちの歌唱とともに作り上げた楽曲「青く駆けろ!(feat.初音ミク、MEIKO、ミライアカリ、YuNi、富士葵、星乃一歌)」を8/12配信リリース。
「青く駆けろ!」は、今年3月に開催された東京マラソン2020のオフィシャルドリンク「ポカリスエット」のCM用にまらしぃが作詞・作曲を手掛けた楽曲。
歌唱を担当するのは、初音ミクをはじめ、MEIKO、ミライアカリ、YuNi、富士葵、そして、今年リリース予定の注目の新ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」のキャラクター星乃一歌といった、昨年来ポカリスエット・アンバサダーに就任しているバーチャルタレントたち。
まらしぃによる疾走感あふれるバンドサウンドのもと、国内外で多大な人気を博すキャラクターたちが一堂に集結し、ともに歌のアンサンブルを繰り広げます。
■配信情報
まらしい「青く駆けろ! feat.初音ミク、MEIKO、ミライアカリ、YuNi、富士葵、星乃一歌」
2020/8/12(水)配信リリース COKM-42734
配信サイト一覧
■歌唱バーチャルタレント
左から:MEIKO、ミライアカリ、初音ミク、星乃一歌、富士葵、YuNi
初音ミク
ブルーグリーンのツインテールが特徴的な少女バーチャル・シンガー。ハツラツとした明るく可愛い歌声で様々なジャンルの歌を歌う。バーチャル・シンガーの中でも、世代を問わず世界的に名前が知られている。
(「プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク」より)
ミライアカリ
「MiraiAkariProject」として2017年10月27日からYouTubeにて活動開始。みんなのミライを明るくしたいという願いから何事にも全力で挑戦する姿が人気。チャームポイントは蝶のリボンとサイドテールで趣味はエゴサーチ。
記憶喪失により、動画を投稿する以前の記憶がない。ファンの総称は「ミライ部員」
MEIKO
栗色のショートボブと、赤いショート丈のトップスとミニスカートが特徴的な、女性バーチャル・シンガー。 2004年11月5日に最初のソフトウェアを発売した。世界初の日本語対応バーチャル・シンガー・ソフトウェアであり、同種のソフトウェアの中で“パッケージにキャラクターを起用する”という試みを初めて行ったパイオニアでもある。
YuNi
“(自称)世界初のバーチャル・シンガー”として、 2018年6月にYouTubeで活動開始。YouTubeチャンネルではオリジナル楽曲や歌ってみた動画を主に投稿している。 トークや前口上ではなく、歌に真摯に向き合った活動を続け、昭和の歌謡曲、アニソン、ボカロ、洋楽など、幅広いジャンルの楽曲を透明感のある歌声で表現し、バーチャル・シンガーの先駆者として業界を牽引している。
富士葵
「キミの心の応援団長」をコンセプトにマルチタレントとして、YouTubeチャンネルの動画配信を中心に活動している。YouTubeチャンネル「Aoi ch.」ではカバーソングなどを中心に動画を配信。2018年11月7日にメジャーCDデビュー。2019年4月15日発売のカバーアルバム『声 〜Cover ch.〜』では、各配信チャートで13冠を獲得。7月29日に2ndシングル「エールアンドエール」をリリース。11月20日には1stアルバム「有機的パレットシンドローム」がリリースされる。
星乃一歌
from プロジェクトセカイ
2020年リリース予定のスマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』 に登場するキャラクターのひとり。シブヤにある宮益坂女子学園に通う、ごく普通の高校1年生。幼い頃からミクが大好きで、父から譲ってもらったギターで、よくミクの歌う曲を演奏しながら歌っていた。しかしある日突然、セカイという不思議な場所へ導かれ、バーチャル・シンガーのミクと出会う。
本楽曲使用WEBムービー
ムービータイトル: “バーチャル東京サプライ少女2020 青く駆けろ!”篇
WEBサイトURL:
https://pocarisweat.jp/action/pocarimiku/
YouTubeURL:
https://www.youtube.com/watch?v=w3VTDaAYvmQ&feature=emb_logo
(2020/8/5掲載)