松川未樹インフォメーション
2015年2月15日、デビュー8年目の松川未樹が初めて故郷、 埼玉県本庄市の市民文化会館で“まごころコンサート”を開催しました。 ロビーには全国より届いた応援団の花が60基以上飾られ大変華やかな中、緞帳が上がりました。 オープニングは口上から始まり、赤絨毯の上に白い着物姿の松川が登場すると会場内からは「未樹ちゃ〜ん」「かっこいい〜!」「可愛い〜」の掛声が飛びました。 コンサート1曲目は、尺八・三味線の生演奏に合わせて北島三郎さんの名曲「風雪ながれ旅」からスタートしました。 中盤には松川の恩師、作曲家の岡 千秋先生も応援ゲストで登場し、新曲「女の砂漠」を岡先生のピアノ伴奏で1番を松川、2番を岡先生、ハーフを2人でデユエットと、この日限りのコラボレーションを見ることが出来ました。 客席には両親や祖母、幼稚園の頃の先生や、中学時代の恩師など満員(1200人)が見守る中、艶のある声でオリジナル曲やカバー曲を含め27曲を熱唱し、あっという間の2時間15分でした。 コンサート終盤では、「多くの人に育てて頂いた感謝の思いをステージで伝えたかった。でも逆に皆様から元気をもらいました」と松川は目頭をおさえながら感謝の気持ちを伝えていました。 ステージ終了後、松川は来場して下さったお客様一人ひとりとロビーにて握手を交わし、感謝の心を込めて全員お見送りを行いました。 |