今年も芸能生活50周年を迎えた水谷千重子のNewアルバムは昭和100年企画。
昭和時代に発売され、時代を超えて愛される名曲の数々を水谷千重子自身がセレクトしカバーしたアルバムです。
美空ひばりの「真赤な太陽」や寺尾聰の「ルビーの指環」、ペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」などカバー曲を全14曲、そしてボーナス・トラックには昨年・2024年にリリースした浜ローズとのデュエット曲「まそおの月」に加え、盟友の演歌歌手である倉たけしと新たにレコーディングしたデュエット曲「時のリボン」を収録しました。
8月から明治座を皮切りに新歌舞伎座、博多座で座長公演を行います。
Newアルバム『LOVE 昭和 SONGS』発売記念!劇場公演限定特典会開催決定!
千重子が憧れのアーティストさんのお歌を歌わせていただけることになりました!
しかも伝説のヒットソングばかり!!
大好きな昭和の歌だからこそ丁寧に千重子らしく歌わせていただきました!
是非皆様全曲聴いてくださいね!全曲よ!
一曲聴いてやめるのはダメよ!
ではお聴きください♥
水谷千重子 |
■リリース情報
2025/8/20発売

LOVE 昭和 SONGS
COCP-42518 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
1.真赤な太陽(オリジナル:美空ひばり 昭和42年/1967年)
作詩/吉岡治 作曲/原信夫
2.ラヴ・イズ・オーヴァー(オリジナル:欧陽菲菲 昭和54年/1979年)
作詩・作曲/伊藤薫
3.恋人も濡れる街角(オリジナル:中村雅俊 昭和57年/1982年)
作詩・作曲/桑田佳祐
4.五番街のマリーへ(オリジナル:ペドロ&カプリシャス 昭和48年/1973年)
作詩/阿久悠 作曲/都倉俊一
5.今さらジロー(オリジナル:小柳ルミ子 昭和59年/1984年)
作詩・作曲/杉本真人
6.石狩挽歌(オリジナル:北原ミレイ 昭和50年/1975年)
作詩/なかにし礼 作曲/浜圭介
7.ホテル(オリジナル:立花淳一、島津ゆたか 昭和59年/1984年)
作詩/なかにし礼 作曲/浜圭介
8.ルビーの指環(オリジナル:寺尾聰 昭和56年/1981年)
作詩/松本隆 作曲/寺尾聰
9.恋におちて -Fall in love-(オリジナル:小林明子 昭和60年/1985年)
作詩/湯川れい子 作曲/小林明子
10.乱(オリジナル:小柳ルミ子 昭和61年/1985年)
作詩/岡田冨美子 作曲/玉置浩二
11.別れの予感(オリジナル:テレサ・テン 昭和62年/1987年)
作詩/荒木とよひさ 作曲/三木たかし
12.夏をあきらめて(オリジナル:サザンオールスターズ 昭和57年/1982年)
作詩・作曲/桑田佳祐
13.桃色吐息(オリジナル:高橋真梨子 昭和59年/1984年)
作詩/康珍化 作曲/佐藤隆
14.東京ブギウギ(オリジナル:笠置シヅ子 昭和23年/1948年)
作詩/鈴木勝 作曲/服部良一
<ボーナス・トラック>
15.まそおの月 join 浜ローズ
作詩・作曲/二葉慶太郎 編曲/小松一也
16.あまえたって駄目さ
作詩・作曲/二葉慶太郎 編曲/小松一也
17.浜辺のエレジー
作詩・作曲/二葉慶太郎 編曲/:鎌田雅人
18.時のリボン join 倉たけし
作詩・作曲/二葉慶太郎 編曲/小松一也
※( )内はオリジナル歌手です
※高橋真梨子の「高」は、「はしごだか」が正式表記です
■劇場公演限定特典会情報
水谷千重子 Newアルバム『LOVE 昭和 SONGS』発売記念!劇場公演限定特典会の開催決定!
8/22(金)より東京・明治座からスタートする水谷千重子50周年記念公演の公演中に特典会が行われることが決定しました。
これは各劇場内のCD販売コーナーで、8/20(水)発売の水谷千重子ニューアルバム『LOVE 昭和 SONGS』(COCP-42518)を購入したお客様を対象とした特典会です。
明治座・博多座・新歌舞伎座での公演期間中に劇場毎に数日開催される予定で、各公演期間中に各劇場にてCDを購入したお客様は、特典会開催日の公演チケットが無くても購入した劇場で開催される希望の日程に参加することができます。
今後、博多座・新歌舞伎座の特典会開催日や、特典会の詳細は決定次第ご案内させていただきます。
<特典会開催予定日>
明治座
8/25(月)昼公演終了後
9/1(月)昼公演終了後
※特典会参加券付きCD販売期間:8/22(金)〜9/1(月)
★明治座ホームページは
こちら>>>
博多座(9/13(土)〜9/22(月))・
新歌舞伎座(9/27(土)〜10/5(日))の特典会開催日は近日中に発表予定。
■水谷千重子50周年記念公演
◆お芝居ステージ「CAKUGO (カクゴ) 愛と憎しみと追憶と沈黙のミス・フローレンス」
◆歌謡ステージ「千重子オンステージ」
2025/8/22(金)〜9/7(日)
明治座
2025/9/13(土)〜9/22(月)
博多座
2025/9/27(土)〜10/5(日)
新歌舞伎座
■プロフィール

水谷千重子
福井県出身。師匠である二葉菖仁の目に留まり芸能界入り。
演歌とJ-POPの架け橋的存在として幅広く活動し、2019年の水谷千重子50周年記念の座長公演を皮切りに、今年2025年には明治座で4度目の50周年記念座長公演を開催。世界遺産・春日大社での奉納ライブも実施。
また、全国47都道府県を回るありがとうコンサートも開催中。
2019年『水谷千重子50周年記念公演』明治座(初座長公演)
2021年『水谷千重子50周年記念公演』明治座・博多座(初座長公演)
2023年『水谷千重子50周年記念公演』明治座・博多座
2024年『水谷千重子50周年記念公演』明治座・博多座・新歌舞伎座(初座長公演)
2025年『水谷千重子50周年記念公演』明治座・博多座・新歌舞伎座
浜ローズ
千重子とは縁もゆかりも親交も確執もある演歌界の大物。
超大型新人として千重子と同時期にデビューし「なにさ」の流行語で一世を風靡したことも記憶に新しい。バブル絶頂期にあの“赤坂の乱”で千重子とは距離を置く存在に。時をまつこと30年…2021年の明治座での共演は演歌界の大事件と報じられた。
倉たけし
押しも押されぬ演歌界の重鎮。二葉一門ではデビュー当時から千重子と共に切磋琢磨した仲。持ち前のひょうきんさと人なつっこさで数々の地方CMを獲得するなど多岐に渡る活動を広げている。
いきものがかり水野が作曲した千重子のヒットソング「飛騨の与吉の五平餅」では作詞を担当し、そのユーモア溢れる才能に注目が集まっている。
(2025/7/11掲載)