作曲家・船村徹が生涯最後に遺した曲、
それは自身の最後の内弟子に遺した曲でした。
2017年2月16日に永眠した、戦後を代表する作曲家・船村徹。
彼の最後の内弟子・村木弾のデビュー第2弾シングルは、偶然にも船村徹がこの世を去った翌日にレコーディングが行われました。
スタジオには作詩の舟木一夫、船村の長男で編曲家の蔦将包が立ち会い、船村徹が最後の魂を込めた楽曲「都会のカラス」が完成しました。
2017/4/19発売
「都会のカラス」
作詩:舟木一夫 / 作曲:船村徹 / 編曲:蔦将包
CD:COCA-17291 / MT:COSA-2334 ¥1,204+税