「母さんの海うた」は、前作「暴れ船」に続いて【海】を舞台に、海の田舎で生きる漁師の父と、父を支える母を想いながら東京で生きる息子の心情を歌にしたものです。
但し、前作の荒いイメージに対して今作では村木の持ち味である”優しさ”を強調した、より村木弾の個性を生かした楽曲になりました。
カップリング曲「北斗七星」は、80年代後半、船村徹が書き下ろし東條英勝が歌った楽曲のカバー。
戦死した仲間を想う無念の気持ちを歌にしたもので、戦時に兄を亡くした船村氏の想いを村木が歌い継ぐべく今回カバーすることにしたものです。
「母さんの海うた」
2025/1/22発売
COCA-18238 ¥1,500 (税抜価格 ¥1,364)
1.母さんの海うた
作詩/原文彦 作曲・編曲/蔦将包
2.北斗七星
作詩/木下龍太郎 作曲/船村徹 編曲/蔦将包
オリジナル・カラオケ収録予定