One Fine Day(ワン・ファイン・デイ)Damn Right(ダム・ライト)

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

One Fine Day(ワン・ファイン・デイ)

Damn Right(ダム・ライト)

[ALBUM] 2007/06/20発売

Damn Right(ダム・ライト)

COCB-53659 ¥2,640 (税抜価格 ¥2,400)

配信

  • 1.Damn Right

  • 2.Burn (A Fire Within)
     feat. Henning Wehland of H-Blockx

  • 3.Not Ready To Go

  • 4.My Revolution

  • 5.Get Down

  • 6.She Bop
     原曲: Cyndi Lauper

  • 7.Goodbye Reality

  • 8.This Dying Day
     feat. Anne Kalstrup of Pinboys

  • 9.Fading Gray
     feat. Anne Kalstrup of Pinboys

  • 10.Give It All

  • 11.Game Over

  • 12.Alien

  • 13.Fake Routine ※

  • 14.New Beginning ※

  • 15.TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT ※
     原曲 : Beat Crusaders

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※日本盤ボーナス・トラック収録楽曲

☆2ndアルバムとなる今作『Damn Right』のプロデュースには日本でもパンク・ファンから絶大な人気を誇るDonotsのベーシスト“Jan-Dirk Poggemann”も参加。さらにH-BlockxのシンガーHenning Wehlandやオランダのシンガー、Anne Kalstrup (Pinboys)がゲスト参加。

☆シンディーローパーのカバー『She Bop』(6曲目)も収録。

☆日本盤ボーナス・トラック3曲収録。その中の1曲は日本が誇るお面軍団!!“Beat Crusaders”(ビート・クルセイダース)の大ヒット曲であり、大人気TVアニメ『Bleach』(全国テレビ東京系列他)の主題歌でもある『TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT』のカヴァー・ヴァージョンを収録!!この楽曲が収録されるビート・クルセイダーズ、待望のニュー・アルバムは5/30発売!!(Def STAR RECORDS)

最高のメロディ、パンク、エモ、メタルに対する不滅のパッションと情熱。One Fine Dayはリスナーの間違いなく平凡で退屈な日常を変えるために立ち上がり、ギターを手にし、そんなクソつまらない日常に一撃を食らわす2ndアルバムを完成させた。

One Fine Dayの『Damn Right』に秘められた真意はスマッシュ・ヒットを生み出すことではなく、彼らは日常生活の浮き沈みを忠実に映し出す儚い瞬間や平穏さをアルバムの12曲で表現している。不平を撒き散らすのではなく、『楽しい時間はすぐ側にある!』という彼等の理念を反映させるような音楽を作り出すため、逆境に直面しても立ち上がる。

One Fine Dayは所謂、“格好付け”とクールなやつからは言われるようなロック・ジェスチャーを敢えて気にせず、大胆なポップ・アピール的な側面を見せることにも躊躇したりしない。
その結果として今作『Damn Right』は、

・ファンタスティックなタイトル曲『Damn Right』やH-Blockx(ドイツの人気ミクスチャー・バンド)のシンガーHenning Wehlandとのデュエット曲『burn ( a fire within)』などのストレートで疾走感溢れるロックなナンバー。
・『My Revolution』やオランダのシンガー、Anne Kalstrup (Pinboys)が素晴らしいヴォーカルで参加しているバラード『Fading Gray』の様なダウン・テンポのナンバー。
・『Goodbye Reality』やシンディー・ローパーのカバー『She Bop』の様なモッシュピットを煽るに相応しいナンバー。
など、あらゆる要素がブレンドされた作品に仕上がっている。

Jan-Dirk Poggemann(ex.Donots)とのスタジオ・コラボレーションにより、今作は完璧にメジャー感溢れながらも洗練され過ぎないサウンド、また、一聴でリスナーに最高のロックを感じさせる作品。

One Fine Dayは、傑作とも言える程のクオリティーを誇るデモ・テープが2003年North German Delta Radioでエア・プレイされたことで、まず最初の注目を集めた。また、ドイツ中で権威のあるジョン・レノン・タレント・アワーズ2003でも、そこに出席していた審査員たちはOne Fine Dayの楽曲を高く評価、1600組という競合の中からこのバンドをトップ5・グループに選出。

間もなくOne Fine DayはRockhit Recordsと契約を結び、2004年のデビュー・アルバム『Faster Than The World』発売以来、Marten Pulmer (Vo)、Hendrik Burkhard (G)、Roman Rossbach (G)、Marco koehrsen (B)、Erik-Mack Essig (Dr) からなるOne Fine Dayは大きな注目を集めている。

そのプロセスで、マイ・ケミカル・ロマンスやシンプル・プラン、フォール・アウト・ボーイ、ブラッドハウンド・ギャングやゼブラヘッドなど数多くの人気バンドとのサポート・ショウやツアー、さらにはBerlinovaやKiel Weekのような大規模なドイツでのフェスティバル出演など、彼等の気合いの入った情熱的な最高のパフォーマンスはドイツ中のロック・ファン魅了させ、多くのファンを獲得してきた。