J-POPと歌謡曲を融合させ、和とオリエンタルのサウンドを取り入れた新しい世界観で、日本レコード大賞企画賞を受賞したファーストアルバム「東京恋文」から約2年ぶりのセカンドアルバム。
蘭華は、ソングライターとしての才能も注目され、『THEカラオケ★バトル』でも優勝経験があり、カラオケ世界大会で2年連続チャンピオンに輝いた海蔵亮太(6/27デビュー)への楽曲提供をはじめ、アニメソング、J-POP他、様々なジャンルのアーティストへの楽曲提供を行っています。
そんな彼女が、2年の時を費やして完成させた今作は、蘭華本人によるセルフプロデュース作品です。
その音楽を支えるアレンジャー、プレイヤー陣も多彩で、ギタリストの押尾コータロー、アコーディオン奏者のパトリック・ヌジェほかトップミュージシャンたち、そして前作に引き続き、シンセサイザーマニュピレーターの松武秀樹、アレンジには佐藤準が参加し、充実のサウンドを作り上げています。
スイング、ブルース、シャンソン、イタリア映画音楽、アジア、和の世界が1枚のアルバムに凝縮され、様々な音楽のエッセンスを味わえる、大人ためのポップスアルバムです。
悲しみにつかれたら
2018/9/19発売 COCP-40491 ¥2,500+税
【収録曲】
M1.メランコリック
M2.悲しみにつかれたら
M3.みどり色の街
M4.子守唄〜娘へ〜
M5.愛の遺産
M6.ルージュ
M7.大地の祭り
M8.ものがたり
M9.懺悔の裏窓
M10.薔薇色のブルース