銀次郎 旅がらす<カラオケレッスン>
作詩・高田ひろお 作曲・四方章人 編曲・伊戸のりお
最初の1拍休符、入りが早かったり遅れたりしないように / “ヨイショ”に少し気持ちを入れて
津軽海峡 ヨイショと越えりゃ
少しこぶしを入れるような感じでメリハリを付ける
波が待ったと 通せんぼ
少しこぶしを回すような感じで
思い切り歯切れよく / 大きくたっぷりと
“はぐれ者(もん)です” 浮世あぶれたひとり旅
ことばをしっかりと置く感じで、語るように
下手な世渡り 三度笠
しっかりとリズムに乗って、“銀次郎”を大きく歌って〆てください
俺(おい)ら股旅 銀次郎
1行目、最初に1拍休符があります。入りが早かったり遅れたりしないように気を付けて。
“ヨイショ”に少し気持ちを入れると楽しく歌えますよ。
2、3行目、少しこぶしを入れるような感じでメリハリを付けてみてください。
後半は、ことばをはっきり、リズムに乗って、歯切れよく歌いましょう。
津軽三味線ひとり旅<カラオケレッスン>
作詩・冬木夏樹 作曲・四方章人 編曲・伊戸のりお
最初の“ゆ”発音をしっかり
リズムに乗って / 余りコブシを入れ過ぎない
雪がしんしん 凍(しば)れてつもる
気持ちを入れて、リズムに乗って
余り唸り過ぎないように三味を抱きしめ ながれ旅
“なるから”をしっかり発音 / 最後、少し溜める
十五になるから ふるさと離れ
リズムに乗って / 大きく歌い上げます
恋の小泊 鰺ヶ沢
気持ちを込めて、少しことばを強調 / ことばをしっかり
アイヤ・・・アイヤ・・・ 雪が舞う
“しゃみせん”にアクセントを。 最後は大きく歌い上げます
津軽三味線ひとり旅
津軽三味線の音色に合わせて、ノリ良く歌うのが全体のポイントです。
その為には、リズムに乗る為にもフレーズの頭の発音をしっかり、最後は余り歌い過ぎないように。
3行目“なるから“を強調して気持ちを伝えます。
5行目、二つ目の“アイヤ”を強調する感じで、ここは気持ちを込めます。
6行目“しゃみせん”にアクセントを入れて、そのまま最後は大きく歌い上げます。