唄うように奏で、どこか懐かしい篠笛の音色が聴く人に寄り添う−
篠笛奏者 佐藤和哉による2nd Albumは、ファン待望のカバーアルバム
2016年のデビューアルバム『フエウタイ』リリース以降、各地を巡る「春のウタ」ツアー(夏・秋も実施)を通して披露してきた楽曲や、デビュー前からリクエストが多くあった唱歌を収録。
まるで歌詞を唄っているかのように1語1音丁寧に吹き込み、郷愁に駆られる笛の音色と透明感のあるサウンドが優しくそっと寄り添う、唄への愛に満ちたアルバムとなった。
昨年から息の合う共演を重ねてきたピアニスト・作曲家の妹尾 武(KOBUDO-古武道-)によるピアノを中心としたアコースティック・アレンジで収録することで、唄の物語に彩りを加える。
2017/12/6発売『
唄の音』
¥2,500+税 COCQ-85390
Arrangement & Piano & Melodica:妹尾 武