シューベルト:
(1)交響曲第4番 ハ短調 D.417 《悲劇的》
(2)劇音楽《ロザムンデ》の音楽
★オトマール・スウィトナー指揮、
ベルリン・シュターツカペレ
録音:1985年7月、東ベルリン(デジタル録音)
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オーストリア生まれの名匠スウィトナーがベルリン・シュターツカペレとともに残したシューベルトの交響曲シリーズは、ベーレンライター新全集に基づいた規範的全集として高い評価を得ています。ドイツのよき伝統と近代性が結実した《第4番》に、スウィトナーの端正な叙情性が作品の魅力を引き出した《ロザムンデ》をカプリング。まさに正統派のシューベルトです。