配信
シューマン:
交響曲第1番 変ロ長調 Op.38《春の交響曲》
交響曲第3番 変ホ長調 Op.97《ライン》
オトマール・スウィトナー指揮
ベルリン・シュターツカペレ
録音:1986年[PCM デジタル録音]
※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。
※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。
1841年の自筆譜による衝撃の《春》、そして大河《ライン》を名匠スウィトナーのタクトで。
ベートーヴェン、シューベルトに続いて、スウィトナー=ベルリンSKがデンオンで完成したシューマンの交響曲全集。第1番は1841年の自筆譜による世界初録音としてセンセーションを巻き起こした。三度低い冒頭のファンファーレ、第2トリオを持たないスケルツォなど、シューマンの自発的、個性的な管弦楽法が初めて明らかにされた。大きな流れを作ることにかけては無類の名指揮者、スウィトナーが描く大河ラインも圧巻。