オトマール・スウィトナー / 指揮者シューマン:交響曲《春》&《ライン》

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

オトマール・スウィトナー / 指揮者

シューマン:交響曲《春》&《ライン》

[ALBUM] 2010/09/22発売

シューマン:交響曲《春》&《ライン》

COCO-73154 ¥1,257 (税抜価格 ¥1,143)

レコード芸術特薦
※高音質「ブルースペックCD」仕様
ブルースペックCD

配信

シューマン:
交響曲第1番 変ロ長調 Op.38《春の交響曲》
交響曲第3番 変ホ長調 Op.97《ライン》


オトマール・スウィトナー指揮
ベルリン・シュターツカペレ

録音:1986年[PCM デジタル録音]

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1841年の自筆譜による衝撃の《春》、そして大河《ライン》を名匠スウィトナーのタクトで。


ベートーヴェン、シューベルトに続いて、スウィトナー=ベルリンSKがデンオンで完成したシューマンの交響曲全集。第1番は1841年の自筆譜による世界初録音としてセンセーションを巻き起こした。三度低い冒頭のファンファーレ、第2トリオを持たないスケルツォなど、シューマンの自発的、個性的な管弦楽法が初めて明らかにされた。大きな流れを作ることにかけては無類の名指揮者、スウィトナーが描く大河ラインも圧巻。