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シューマン:
交響曲 第2番 ハ長調 作品61
交響曲 第4番 ニ短調 作品120
オトマール・スウィトナー 指揮
ベルリン・シュターツカペレ
録音:1987年8月13〜19日 東ベルリン、イエス・キリスト教会
シューマンの内奥にたぎるロマンが解き放たれる。
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スウィトナー自身「私には全4曲中の白眉です」と語った第2番と、最もシューマン的と言われる幻想的な傑作、第4番。タイトル付きの《春》や《ライン》にポピュラリティーでは一歩譲るとはいえ、作品の充実度という点では優るとも劣りません。名匠スウィトナーの音楽性、ベルリン・シュターツカペレのほの暗い響き、東ベルリンのキリスト教会の深々とした音響、全てがシューマンのロマンを表現するために最高度に作用しています。