たむらぱんライ・クア・バード

私の気持ちよ、ライ・クア・バードで目を覚ませ！
未だにとまどってる君への想いを、ぐいっと飲み干すひとりナイトバーから幕を開ける物語。“電話しない…っていうかできないんだけど”なんてリアルな歌詞が余計に刺さるたむらぱんのいじけっぷりも妙に同感。でもその薄暗いバーから夜を越え飛び立つ決意をした瞬間、朝焼けみたいに鮮やかな音色と伸び伸びとした歌声でとにかく心地いいポップ・チューンへとリズミカルに展開！朝晩明暗駆け抜けて、そろそろ飛び立つ頃合かもね！