陸上自衛隊中央音楽隊
指揮:柴田昌宜
ソプラノ:鶫真衣
今届けたい、いのちへの想い
2020年より続いてきた新型コロナウイルスの影響は落ち着いたものの、戦禍や地球環境の変化による災害の多発など、世界は予断を許さない状況が続いています。
その中、国土の防衛や多発する災害での救助活動で、日々国民の生活を守るべく活動している自衛隊は、それらの任務以外にも、音楽隊として音楽で平和への願いを届け、人々を勇気づける活動も行ってきました。
今回、その活動を広く一般に届けるために、「東京ブギウギ」に続く配信第2弾として、美空ひばりの名曲「一本の鉛筆」をリリースします。
日本のトップ吹奏楽団であり、日々の活動の中で強く平和への願いを持っている陸上自衛隊中央音楽隊と鶫真衣のソプラノでなければ創り出せない、胸に迫る名演です。