本気で音で遊ぶカルテット
人気の上野耕平を中心としたサックス・カルテットが挑む、新世代の新感覚アルバム!
バッハ無伴奏CDリリース後、出光音楽賞受賞、岩谷時子賞奨励賞、バラエティ番組出演など目覚ましい活躍を続けている若手人気ナンバー1のサクソフォン奏者上野耕平。その上野が藝大時代の仲間と組んだサクソフォン四重奏は、世代も技術も呼吸も音楽性も奇跡の4人が集まり、東京文化会館での完売デビューコンサートのライブCDを発売し好評を博した。
サクソフォン一筋でやってきたからこその自信とずば抜けた技術、4人で音を重ねる喜び、そして何よりも音楽で遊べる楽しさを知っているカルテットとして、本気で、遊ぶ音楽を届けます。
The Rev Saxophone Quartet(ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット)
『
Fun!』
COCQ-85442 ¥2,500+税
1.坂東祐大:Guira Guira (仮)
2.稲森安太己:ふるさと狂詩曲
3.ビゼー(萩森英明編):カルメンファンタジー
4.J.S.バッハ:G線上のアリア ほか
*曲順未定/収録曲は変更となる可能性ございます
録音:2018年9月5-6日 笠懸野文化ホール/9月26−27日 TAGO STUDIO
キラキラ星のモチーフを崩して全くの新曲として生まれ変わった「Guira Guira」(仮)、そして故郷をこよなく愛する4人が奏でる「ふるさと狂詩曲」では、それぞれの出身地や有名民謡の旋律も見え隠れするラプソディー。王道クラシックでは、オペラ「カルメン」をREV用にアレンジし、歌う4人を聴かせ、ストレートアレンジの「G線上のアリア」では美しさを追求する。もう1曲、ジャンルを越えたジャズテイストの曲を収録予定。
どんな音楽にも本気で遊ぶザ・レヴ・サクソフォン・カルテット。この1枚でサクソフォンの、そして音楽の楽しさを堪能できます。
https://columbia.jp/artist-info/rev/
(2018/9/7掲載)