un-sight colours冬花火

冬空に咲く、エレクトリックなサウンドとゆらり漂う不思議な切なさ
すでにun-sight coloursの音として定着してきた打ち込みサウンドに、クールなギターとアコースティックな温もりをもったモリモトのボーカルが融合したナンバー。儚く消えるはずの花火が時を止め、ふたりの間に漂う切なさだけがゆらり揺らめくかのように、淡々と流れるビートと繊細なコーラス。それはまさに冬の透きとおる空気の中で、夏の残り花火がいつもより鮮やかな輪郭を浮かび上がらせるように、新しい色彩を生み出しています。