■2022年2月23日配信リリース
Wienners「Wiemixes」(ウィミキシーズ)
<収録内容>
M-01 恋のバングラビート (Spice Curry ver. 〜feat. MC Maharaja〜)
M-02 FACTION (Noisy Digital Orchestra ver.)
M-03 MUSASHINO CITY (Chignon Classic ver.)
M-04 座頭市 (Bankara ver.)
M-05 おおるないとじゃっぷせっしょん (Japanese vs Latinize ver.)
M-06 ANIMALS (Future Nature ver.)
M-07 ASTRO BOY (Black Hole ver.)
M-08 YA! YA! YA! (Wack Trap ver.)
M-09 シャングリラ (Ethnic Festival ver.)
M-10 Love2060% (Buddha’s Arpeggio ver.)
M-11 FAR EAST DISCO (Divinest African ver.)
M-12 姫 (Breakbeats & Thai Pop ver.)
M-13 GOD SAVE THE MUSIC (Motown Beat ver.)
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■Wiennres 玉屋 2060%(Vo/G)コメント
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This is スクラップ&ビルド。
ぶっ壊した音の破片を拾い集めて無理やりくっつけて、新たな色を塗ってそれをロケットに積んで月までぶっ飛ばしたらこんなもんが出来上がりました。
この作品をリミックスアルバムと言い切ったら誰かから怒られそうなくらい「リミックス」という定義からだいぶ外れたルール無視のリミックスアルバム。
編集、打ち込み、サンプリングにより元々のバンドサウンドとは全く違う方法論で、曲の持っている世界観をより誇張した曲もあれば、曲を作った当時の自分を否定するかのような全く別ベクトルの人格に魔改造された曲もあり、邪道、ズル、何でもありのスーパージャンクなこのアルバムですが...音楽って元々自由だし楽しいもんじゃん、ってこれ作りながら改めて思いました。
一昨年は M-1 グランプリの「漫才か?漫才じゃないか?」論争が巷を賑わせましたが、今年は Wienners の「リミックスか?リミックスじゃないか?」論争が過熱することでしょう。