吉川忠英がシンガー・ソング・ライターとして発表した5作品を、音楽ライター金澤寿和氏が監修する日本コロムビアの再発シリーズ「Light Mellow's selection」から再発売!
その繊細かつ流麗なギター・テクニックもさることながら、ジェームス・テイラーの流れをくむ高い音楽性と、深く柔らかな歌声も高く評価されている。また、セッションマンとして培った人脈を活かした豪華なレコーディング・メンバーも注目のポイント。
ブックレットには、今回新たに本人へのインタビューを敢行した金澤氏による解説を掲載。音源は全て最新のリマスタリングを施している。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆といったティン・パン・アレー・ファミリーが参加した1stソロ・アルバム『こころ』(1974)からの初期4作品と、大橋トリオがフェイヴァリットの1枚に挙げる1996年の『音の手紙』、いずれも粒立ちの良いアコースティック・ギターの音色と素朴で優しい歌声が味わい深い、ジャパニーズ・フォークの名作。
また、2005年発表のアコースティック・ギター・インスト・アルバム『Guitar by Guitar』も同日に配信限定でリイシュー!
★各作品の詳細は
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